沖縄県の美ら海水族館で水深が500メートル以上もある深海に棲むミナミオーストンガニの展示を世界ではじめておこなうことになりました。 展示されたのはメス …
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釣りに纏わる魚のことや海や川などにいる水の生物たちや、日本の漁業から釣りや、魚の地方だけのおもしろいイベントなど、その時に話題になったニュースを取りあげてSNSで拾ったさまざまな声を一緒にお届けします。現地でしか得られないとっておきのお取り寄せ食材などのニュースもあります。
新着記事-28
ギネス記録を修正し「ウシマンボウ」千葉県2300kgが世界一の最重量硬骨魚に
このたびギネス記録の分類の書き換えによって1996年に千葉県鴨川市沖で漁獲されていた2300kgのマンボウがウシマンボウとして 世界最重量硬骨魚として …
やっとサンマ初水揚げ!漁業関係者らは安堵気仙沼漁港
例年不漁続きで国内漁業で大きな役割を占めるサンマ漁が宮城県気仙沼漁港で水揚げがはじまり、初日は水揚げ量は39トンで、昨年の初水揚げ量の8トンを大きく上 …
ピンク色の色鮮やかな深海のベラ「ズナガアカボウ」発展示沖縄美ら海水族館
世界で初展示となるベラ類の深海魚「ズナガアカボウ」が沖縄県の美ら海水族館で展示がはじまりました。 蛍光色のような淡い黄色のくちばしと目の周りはきれいな …
2種のエビ新種を発見!沈没船の宝さがしをヒントに独自装置で。淡路島由良港
淡路島の由良港を拠点とする地元の環境保護グループのメンバらは、このたび新種と確認きるエビをなんと2種類発見しニュージーランドの学術誌「ズータクサ」に論 …
海岸沿いにカタクチイワシの白い帯!海に異変か?新潟県柏崎市
新潟県柏崎市海岸で今月はじめ海岸沿いにカタクチイワシの大群が押し寄せました。はっきりとした原因は今だ不明ですが近隣に住む同じ場所で釣りをしている釣り歴 …
透明な海のダンサー「サルパ」とハコフグが華麗な舞を激写紀伊半島南端
第36回日本の自然写真コンテストに入選した温暖な海である紀伊半島の南端でミナミハコフグと踊っているかのように見えるサルパの様子を捉えた写真が話題になり …
ウナギの稚魚の人口安定生産に新たな光!
国内のとある企業がニホンウナギの稚魚シラスウナギの天然の海水による人口生産に成功しました。 そこは東京に本社を構える新日本科学という企業の鹿児島県和泊 …
絶滅危惧種で世界最大のカメ「オサガメ」高知の室戸沖で発見
9月17日に高知県の室戸沖合に設置していいた定置網に掛かっているオサガメが見つかりました。 オサガメは絶滅危惧種に指定れてもいる、大変希少なカメな大き …
ブリじゃないよアイブリ!「しま模様」の珍魚富山市水橋沖
富山市水橋沖でアイブリという縞模様をした珍魚の幼魚が捕獲され、同県魚津市にある魚津水族館で展示がはじまりました。 8月の後半、水橋沖の水深40メートル …