ブリじゃないよアイブリ!「しま模様」の珍魚富山市水橋沖

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富山市水橋沖でアイブリという縞模様をした珍魚の幼魚が捕獲され、同県魚津市にある魚津水族館で展示がはじまりました。

8月の後半、水橋沖の水深40メートル付近の定置網に掛かっていたものを水族館のバックヤードに持ち込み、えさを安定的に食べるようになった9月の18日から一般展示をはじめました。


出典:Webun北日本新聞社

今回展示されるものは体長が15センチほどの幼魚。成魚になると約80センチまで育つそうだが、この独特のしま模様は徐々に薄くなるそうです。

奇妙な柄をしていますが、名前の一部にもあるブリの仲間と同様、アジ科の魚でブリに似ているがアジでもないブリでもない「中間の魚」ということがアイブリという名前の由来だそうです。

=====ネットの反応
こちらの地方でブリモドキじゃないかな?ブリの群れの先頭を泳ぐとも聞いた。もしそれなら一度成魚を釣ったことがある、釣り上げた後でブリ3本も釣れた。味は料理にもよると思うが煮つけにすると美味いと、妻は「毎日食っても飽きないほど美味い」と言って毎日弁当に入れてた。すみません自分は魚をあまり・・・。

富山県内の漁港ではそれほど珍しくないのではないかと思うが。

エレキングを連想してしまった…。

味はどうなのかが気になる

ブリなのかアジなのか、白黒はっきりしなさい!