サケの漁場として名高い国内サケ水揚げ量の9割を占める北海道と、本州でサケの主な漁場である東北でここ数年サケの記録的な不漁が続いています。 …ここまでき …
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釣りに纏わる魚のことや海や川などにいる水の生物たちや、日本の漁業から釣りや、魚の地方だけのおもしろいイベントなど、その時に話題になったニュースを取りあげてSNSで拾ったさまざまな声を一緒にお届けします。現地でしか得られないとっておきのお取り寄せ食材などのニュースもあります。
新着記事-13
クロマグロやスルメイカなど豊漁もコロナ禍で買い手付かず価格急落
北海道の函館市では6月に入ってスルメイカの漁が解禁され、今年は豊漁ときているが価格はコロナ禍になった昨年に続いてさらに値が下がっている。 台湾の東部最 …
冬に比べて大きさ2倍の夏の岩ガキが今季初出荷!三重県紀北町
三重県紀北町で毎年この時期になると出荷される夏の岩ガキの出荷が最盛期を迎えています。 夏に出荷される岩ガキは夏ガキともとも称され、冬場のカキよりもサイ …
定置網に体長4メートル超え!235キロの大物シロカジキが上がる!福井県高浜町
5月24日、福井県高浜町音海沖合に若狭高浜漁協が仕掛けた定置網に体長3.2メートル(網から上げる際に角の部分を切り落としたため)、重さが235キロもあ …
北海道のシロザケなど水揚げ量拡大で相次ぎ稚魚放流!も
なんだまたか?と言いたくなるほど、ここ最近の日本列島は魚の稚魚放流が各地で相次いでいます。 アユやヤマメの類の淡水魚は、これから温かくなるシーズンに釣 …
コロナ禍で行き場を失った2万匹のヤマメのゆくえ広島県安芸高田市
広島県の安芸高田市にあるヤマメの養魚場が新型コロナウイルスの影響を受けて出荷先の目途が立たないまま、2万2000匹のヤマメが行き場を失っています。 エ …
東海地方ではこの時期からヒラメやカサゴの稚魚を放流
東海地方の三重県尾鷲市と静岡県の西伊豆町でヒラメとカサゴ、メバルなどの稚魚が放流されました。 このふたつは別々の行事ですが、毎年行われています。静岡の …
ボラの幼魚がまとったのは先日無くした結婚指輪だった件オーストラリア
オーストラリアの海岸で、数か月前に無くした結婚指輪が首元に引っ掛かったボラの幼魚が発見され、その画像を投稿した編集者のSNSが話題になっています。 発 …
通称タヌキ!?新種の深海魚「モユククサウオ」が生きたまま展示
福島県いわき市にある水族館「アクアマリンふくしま」で、昨年の7月に新種と認定された北海道知床沖に棲むモユククサウオが国内ではじめて生きた状態で公開され …
外来種アメリカナマズ調査にアプリ活用!釣れたら登録する募集は7月まで
外来種のアメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の駆除などを目的とした分布調査に、調査関係者だけでなく一般の釣り人らが気軽に参加してもらえるように …