タチウオ釣りのPEのおすすめをご紹介します。
タチオウは警戒心も強くしかも歯が鋭くラインの選択肢は非常に重要になります。
そのように大切なタチウオ釣りに使用するPEの太さの選び方から船などからのタチウオテンヤとタチウオジギングごとにおすすめのPEのおすすめを厳選して詳しくお届けします。
気軽に大物が楽しめるライトジギングだけを8年続けているという偏った釣りをしています。青物の強い引きに魅せられてどこへでも出かけていきます。日々進化する昨今人気ののショアライトジギングからショア、オフショア問わずジギングもこれまでの経験から実釣で生かせる釣り方やタックルのことを紹介していきます。
タチウオ釣りはではPEの使用がベター
もしタチウオ釣りを楽しむつもりで、船からのタチウオテンヤやタチウオジギングを行うのであれば、適切なPEラインを選ぶことが重要です。PEラインは、高い耐摩耗性と強度を持っているため、タチウオ釣りには理想的です。さらに、PEラインは水中での視認性が高く、感度が良いため、魚がアタックしてきた際に迅速に反応することができます。
PEラインの選択肢はさまざまで、釣りのスタイルや環境に応じて異なります。タチウオテンヤやタチウオジギングに最適なPEラインは、ラインの強度（PE番手）、ラインの直径、そして必要なのはスプールに残っているラインの長さなどを考慮して選びましょう。
また、PEラインを選ぶ際には、リーダーやルアーに結ぶための結束ノットも重要です。しっかりと結ばれたPEラインと適切なテンションを保つことで、効果的なタチウオ釣りを楽しむことができるでしょう。
タチウオ釣りのPEの太さ
ざっくりとタチウオ釣りのPEを解説すると
●タチウオジギングの場合0.8号～1.5号
おおよそこれくらいが一般的な目安になります。
タチオウ釣りに使うPEの太さは船タチウオテンヤの場合、
同じオフショアのライトジギングの最低必要な太さと同じ1.5号～水深(使うテンヤの号数)などから～3号くらいが目安です。
また、タチウオジギングの場合は、堤防などショアからの場合、0.8～1.2号
船からのジギングの場合1.5号～3号が目安です。
そのとき行くフィールドや水深、使うテンヤやメタルジグの重さで判断してください。
船からだとディープ攻略やドラゴン級が狙えるポイントの場合はより太いほうを、
ショアの堤防からの場合は釣れるタチウオのサイズや、底や岸際のストラクチャーの有無を見定め細いほうから選んでいくと良いです。
遊漁船に乗る場合には使うテンヤ、ジグの重さに加えて適したラインの太さも聞いておくとその時の最適な太さを選べます。
タチウオのテンヤ(船)のPEおすすめ
ここらはおすすめのPEのご紹介です。まずは船タチウオのテンヤーゲームのPEおすすめから。
シマノ タナトル8 サーベルマスター
近年タチウオ釣りではサバフグ対策が深刻化しています。サバフグはマルチカラーや何メートルか毎にあるマーカーなどの色の濃淡に反応してラインに噛り付きます。
それを解決さえるためにタナトルが導きだした答えがこれ！単色カラー。
それも水に溶け込むような色合いでサバフグからの被害を最小限に抑えるタチウオ専用のPEラインです。
デュエル ハードコア X8 PRO 太刀魚
PEらしからぬほどのハリと腰がありにもかかわらずそれでいてしなやかで水キレも良いルアーフィッシングゲームで高い評価を得ているハードコアX8のタチウオ専用PE。
独自の製法で真円性が高くスプールに巻いていても潰れが少ないです。
メジャークラフト 弾丸ブレイド クロス X8 マルチ
なんともカッコイイ、デザインの箱に入ったメジャークラフトの弾丸ブレイドの新作クロス。
ピットブルやタナトル、ハードコアX8等々、現在のPEラインに用いられる原糸の主流であるIZANASが用いられ独自のF60コーティングを施し
ガイドの接触時の動摩擦と耐摩耗性を一般的な日本製PEラインよりも60％も向上させた期待のニューフェイス。
ゴーセン ダイバーX ブラック
特に水深のある場所の船釣りで魚の目を欺くために有効であるとされるブラックカラーの道糸。
それを反映した水中で目立ちにくいと言われるブラックカラーのPEラインです。
ブラックは目立たない分、テンヤのジャークやリトリーブ中にサバフグやタチウオがPEラインに齧ってくるのを防ぐことが可能。
4本撚りで価格も安いですが、強度など基本性能は何も問題なく使えます。
クレハ シーガー PE X8
船からの真鯛テンヤのときに釣り具店ですすめられて使ってみてあらびっくり！
8本撚りでお値段の割にしっかりしているハリと腰もあり、そのときにタチウオまで釣れてしまってから使い続けています。
他のよりも1000円近く安く収められるのでワンシーズンごとに買い換えてもコスパが高さは維持できるので
タチウオテンヤ初心者の方でこれからずっと続けていくのかどうかはわからないから最少は初期費用を抑えたい人におすすめ！
タチウオジギングのPEおすすめ
ここからはやや若年層に人気がある堤防などショアからのタチウオジギングにおすすめのPEのご紹介です。
シマノ サーベルチューン EX4
タチウオに特化してなおかつ価格を抑えるために4本撚り製法にしたサーベルチューン EX4。
ここだけ聞くと高い8本撚りより性能が劣るように思えてしまうけど、この4本撚りというのも大事な要素。
堤防などオカッパリでランディングするときにもたもたしていると足元の敷石やテトラにPEが擦れて切れてしまうこともあります。
そうした摩擦に対する抵抗から防ぐには原糸の1本1本が太い4本撚りが適し提案す。
安い、ショアのタチウオジギングに適したPE、タチウオ専用！となればこれ！
アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X8
ジギング専用ラインで、ショア、オフショア問わずライトジギングで高い評価のあるバリバスの10ｘ10。
より強さを求めるだけでなく、それとともに極限まで細くすることに拘り、
滑らかさもある異次元の強さを細さを実現していて扱い易さも抜群！
YGK Xブレイド スーパージグマン X8
言わずと知れたライトジギングからジギングまで、ジギング用PEラインを語るのにスーパージグマンX8をなくしては語れない人気PEライン。
他のラインよりも同じ号数による直線強度を比較すると強度が高く、ほかのメーカーよりも1段細い号数を選べるため
飛距離が必要な場合のショアジギングに向いています。
またどこの釣具店でも常時置いてある人気商品ですが、ネット上で通販で買うほうが安く買えておすすめです。
シマノ グラップラー8
元はオフショア専用のPEラインで沖に出た船からのジギングなどを想定されてPEラインで
本来であればオフショアの使用ではありますが、
ショアジギングでも基本性能の高さから使っている人が多くいて、もちろんタチオウジギングにも最適！
8本撚りの滑らかさと引っ張り強度の高さはオカッパリからのキャスティング向き。
サンライン ソルティメイト ジガー ULT 8本組 300m
こちらもライトジギングで一定の評価のある信頼のPEラインです。質の高い性能ゆえに価格はそれなりにしますが性能は申しぶんありません。
少しハリが強めが特徴的。
ひとつだけ気をつけたいのがほかメーカーの同じ号数で比べると、同じ号数でも強度は一段低いので、
他のメーカーで1号でよければ、これの場合1.2号を選ぶように、一段高いほうを選ぶと間違いがないです。
タチウオ釣りPEおすすめまとめ
船からのタチウオテンヤやタチウオジギングは、熟練の技術と適切な装備が必要ですが、適切なPEラインを選ぶことで成功のチャンスを高めることができます。楽しい釣りをお楽しみください！
タチウオ釣りに適したPEラインを使用して、船からのタチウオテンヤやタチウオジギングを楽しみましょう！
PEラインはその強度と軽さから、タチウオ釣りに最適です。
船上からのタチウオ釣りは、PEラインの高い感度と耐久性を活かす絶好のチャンスです。これで大物タチウオを追いかけ、興奮の瞬間を楽しむことができます。さあ、PEラインを装備し、タチウオ釣りの冒険を始めましょう！
