体長9メートル以上!世界最大のミズダコのサメを捕食するシーンが驚愕

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水だこは日本でも多く漁獲され、食卓にもよく並ぶ食材。このような柔らかい水生の軟体動物ですが本性は獰猛で肉食。

それもそのはず通常、水だこの主なエサは海老やイカですが、時に自分と同じくらいの個体の魚を捕食します。

足の真ん中(胴体の真下)にある大きく鋭いくちばしを相手の身体に突き刺して肉を裂いて食べるそうです!
サメやマッコウクジラを食べるそうです。なんとも恐ろしいぃ

画像:Pinterest

ナショジオによると大きいものでは体長が9メートル、体重が300キロ近くもあるとのこと。間違いなく世界最大のタコです。

18世紀ごろ、海洋の未確認怪物として知られている「クラーケン」の絵図の題材になることもありますが、このクラーケンは元々タコではなく巨大なダイオウイカではないかとの説もあります。