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出典:北国新聞
石川県七尾市の沖合に仕掛けられた定置網に31日、深海魚のダイオウイカとリュウグウノツカイが同時にかかっているのが見つかった。
ダイオウイカは触腕の最も長い部分の足まで含めると長3メートル22センチ。
リュウグウノツカイは全長3メートル84センチもあった。
この2種の珍魚は深海に生息する生物ではどちらも最大クラスだ!!
ふたつともに水揚げ時にはすでに死んでいたらしいがそのまま近くにある「ののとじま臨海公園水族館」に移送された。
同館の職員さんによるとこの珍魚が同時に持ち込まれるのは「はじまって以来初めてのこと」と驚いている様子でした。
これは何かの研究とかにつかわれるのかな~
以前このでっかい
ダイオウイカを一夜干しにして、網で焼いて近所のみんなにふるまっていたある漁港もあったし、リュウグウノツカイをフライにしてだしてる水族館もあった。どちらも一度食べてみたい。