真っ白いズワイガニを生きたまま展示鳥取県とっとり賀露かにっこ館

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鳥取県の境港の水産加工会社が購入したズワイガニの中に真っ白いカニが交っていたのを発見し、漁協を通じて鳥取県立とっとり賀露かにっこ館に持ち込まれ、生きたまま展示がはじまりました。

大きさは甲羅の幅が約14センチ、体重が1キロほど。カニ特有の赤い色合いを出す色素のカロテノイドが不足し白くなったものだと考えられるそうです。


出典:読売新聞オンライン

カニを主体に展示する同館で白いカニを展示するのは4年ぶりのことだそうで、ここでも過去に5例ほどしかなく貴重な個体だといいます。ここの良いところは入館が無料なこと。いまのうちに希少な白いカニを見に行ってもらいたいです。

普通のカニと並べて展示すれば紅白で目出度いですね。新年を迎えるのに丁度いいかも。

よ~くよくこのカニの正面顔を見ていると白のに赤ら顔でほっぺをピンク色に染めているように見えて、なんか愛くるしい^^見ていいて思わずほっこりしてきます。

=====ネットの反応
初めてです。カニの顔を拡大して見たら・・・可愛い。マンガに出て来ても良いくらいのキャラクター感。元気でね・・と思いながら一方ではカニ好きの私

頬っぺと口が赤らんで、さかなクンが描くような可愛いお顔になってる。

今年、福井でも見つかってたよね。もう食べちゃったのかな。交配させて観賞用にしたら面白いなと思った。

茹でたら多少は紅くなんのかな?