長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
ジャンボタニシの稲の被害が日本国内の米の産地で相次いでいる中、三重県の松阪市の農家が画期的な予算のかからない退治方法を見出したと中京テレビが伝えました。
捕獲機械はどこの農家にもある苗箱とペットボトルの自作品。200~300円くらいででき、1日セットしていれば100匹ほど獲れる。
ジャンボタニシ対策として、農薬など年間に150万円ほどかかってしまうためこの機械に期待が持たれる。
ジャンボタニシは田んぼの柔らかい稲を好んで食い散らかす厄介者。これを機に撃退まで秘密兵器となるか?
出典:中京テレビ
ジャンボタニシは南米原産で10センチほどにもなる。別名スクミリンゴガイと呼ばれその昔に食用のために日本へ持ち込まれたもの。
繁殖の力に優れており、劇的に増え続け農家の人たちの頭を悩ましています。
これは実際に鉄腕DASHでやった検証が、実際に生かされているとは…素晴らしい功績。
捕獲容器も、安価に出来そうだし、子供の夏の自由研究にしても面白いかも。ただ、捕まえたジャンボタニシのその後の行先も見つかれば尚良いですね。
下処理が面倒だけど、食べて美味しいらしいので、ここまで来たら食用としての販売ルートを確保したらどうでしょうか
=====
ジャンボタニシの卵はは用水路の壁面にピンク色の塊になってくっついています。水に浸かると孵化出来ずに死滅するので、ゴミ拾いがてら火バサミでこそげ落としています。有毒らしいので素手で触らないようにしましょう
たまに田んぼ見てたら特定の田んぼだけすっからかんになってたりするから、農家さんたちの努力を思うと悲しくなる
駆除だったりこういうのが広く農家さんに知られて欲しい…
これって日本古来のタニシと同じ調理法で食うと凄まじく不味いから放置されてたんじゃなかったかな?かなり目立つピンクの卵を産むやつだよね確かナイトスクープとか鉄腕DASHで食ってた気がするけど、結構手間かけてたよね殻だけ割って海に放り込めば養殖魚の餌に使えないだろうか?
探偵ナイトスクープで食べれるかの依頼でやってましたが、かなり臭くて探偵も依頼者も吐き出してましたね。
食用とするには難しいのでしょうねぇー
ウシガエルにジャンボタニシなど昔のいい加減な食用転用理論が生態系を乱して後々の農業に影響させてる
ペットの放流なんかでカミツキガメとかも増えてるし責任を持った管理が必要
元々は食用として日本に入ってきたんですよね。であればザリガニやブラックバスのように料理か肥料として再活用できないですかね。考えてみるとウシガエルもザリガニも食用として輸入しておきながら食べた記憶が皆無なのですが