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今月の19日にインドのオリッサ州バーレーシュワルの農村で農作業をしていた男性が発見して、森林管理当局に引き渡しのは珍しい全身真っ黄色のカメ!?
というか口の細長い、インドハコスッポンという種類のすっぽんの仲間らしい。見つけられた個体は生後1歳半~2歳らしい。
出典:CNN
体内の先天性色素欠乏症によるものらしく、いわゆるアルビノ種。
カメはその後近隣の森の中へ放された。パキスタンやスリランカ、インド、ネパール、バングラデシュ、ミャンマーに広く生息し、カエルやカタツムリ、水生植物などを主食としている。
このサイトでもアルビノ種の海洋生物(魚類)はたくさん紹介していますが、カメははじめてでしかもここまで真っ黄色なものは見たことがなく本当に珍しい。
2016年には、オーストラリアのクイーンズランド州の海岸でアルビノ種のウミガメが見つかったこともあるそうです。