小学生の修学旅行で魚釣り体験が行われました。
新潟県上越市(本土側)の八千浦小学校6年生らが修学旅行の一環で佐渡を訪れ、佐渡市の松ヶ崎小学校児童らと協力して佐渡の海で魚釣りを楽しみました。
普段はしたくてもできない釣りを満喫して釣った魚は美味しく料理され食したそうです。
小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニング、エギング、アジング、オフショアのライトジギング、チーバス(小さいシーバス…汗)で週3~4日はどこかにいますw 生涯で釣りに使ったお金はおおよそ軽自動車なら楽々新車で買えるほど投資しました。その経験と良いと思ったことはすぐに誰かに話したくなる性格(おせっかいでおしゃべり!?)を強みに日々魚と奮闘中!
小学校同士がタイアップで実現
参加した新潟本土側の上越市の八千浦小学校6年生の生徒らの感想をきくと
自分たちが普段生活している場所では見たことがないとてもキレイな海で魚釣りができたのですごく楽しかったそうです。
釣り好きがもっとも気になる釣果の内容ですが
映像を見る限りでも、写真の男の子が釣りあげていたチャリコ(小鯛)をはじめ見事な大きさのサバやサヨリなど
活きの良い魚が次々にヒット。
釣りの楽しさは幼少期体験が吉
また、迎えた佐渡の松ヶ崎小学校は全校生徒がたったの9人。
キレイな海に囲まれ釣りは日常的に行われているであろうこの9人の生徒にとっては別の意味で貴重な体験になったようです。
「こんな大勢で何かすることはあまりないから楽しかった」との生徒の声がこの取り組みによって双方の子供たちに与えた好影響の大きさがわかります。
非常に良い取り組みだと感じました。
自分はまだ小学生低学年の頃に釣り好きのおじさんにキス釣りに釣れてもらったのがきっかけで良型のキスとキザミを釣ったのが釣りにのめり込むきっかけになりました。
自分の子供達には一緒に釣りに釣れて行った経験がなく、後悔しています。
大きく育ってから一緒に誘ってももう親にはついてきません。小さいときに”釣りの楽しさ”を植え付けておくことは大事だと思います。
釣りだけじゃなく、幼少期のうちにいろいろな体験をさせておくことで子ども自身の将来の選択肢が広がるのでいろんな体験をさせておくことはいいことだと思います。