開発担当者自身も釣りをするときにTシャツを着て楽しんでいたらしい。
そこで気が付いたことは「釣りするほとんどの人がTシャツ姿」だったということでした。
そこからはじまった”釣りにも使えるおしゃれなTシャツINOU”のデザインがはじまりました。
釣り好きでもありファッションマニアです。たとえ釣行時にも人気ブランドの靴や帽子、Tシャツなどの限定品販売が開始されると携帯片手に買い物までするほどの気合の入れよう。買ってもクローゼットの肥やしになるほど一度も身に着けていないものもたくさんあります(汗)見た目だけでなく機能性など着用し釣りをしているアングラーが満足できる釣りアパレルから気になった商品情報を配信します。
拘ったのはアウトドアでの使用感
「釣りにも使えるTシャツ」とうことで、最初に拘ったのは撥水性能
これにより水がかかっても浸透することなく汚れがつきにくく、食べ物や飲み物をこぼしても弾いてくれるメリットもある。
洗濯を繰り返せば効果が薄れてくるが、アイロン掛けなど熱を加えることで撥水効果が回復するそうです。
もひとつは暑い夏空の炎天下の下で釣りやキャンプをするとどうしても水を弾いてくれても汗だくになってしまうことを防いでくれる「速乾性&接触冷感」を持たせた。
乾きやすい素材を用いることで快適に釣りをすることができます。
また、紫外線遮蔽率91%以上のUVカット機能を搭載されており、強い日射しの中で肌が赤くなって日焼けしてしまうとじりじりと皮膚が痛くなってしまうが、それさえも防いでくれる仕様になっています。
釣りに最適な隠しポケット
夏の釣りは着ているものが薄着なので(Tシャツだとなおさら)
どうしてもパンツのポケットにいろいろ入れてしまい、パンパンになることは大いにある。重たいだけでなく機動性が悪い。
そこに目を付け、見た目を損わずにできるだけ大きなものが入るように工夫がされた左右の脇からものを入れることができる隠しポケットが備えられています。
ファスナー付になっているので落とすこともありません。小型のルアーケース(161×91×31mm)くらいならすっぽり収まってしまうサイズ。
釣り用フローティングジャケットとかならわかるが、シャツにルアーケース!?とか発想が凄い。
この辺りは、自らが釣りをしている人だからこその視点で、おもしろい。
名前のINOUは日本語の「衣嚢(いのう)」=衣服に縫いつけた物入れのことを指します。
見た目がおしゃれだけでなく機能性もばっちり!釣り人には非常にありがたい機能だと思います。
釣りするときもおしゃれを忘れないアングラーにぴったりのTシャツです☆彡