釣りを趣味にするものにとって釣り自体を楽しむことはもちろんだけど、釣り道具のコレクションも楽しみのひとつです。
部屋の中に飾って見たり誰かにお披露目したくなるのもまた楽しい。今回ご紹介するルアー専門店はそれだけにとどまらず、釣りの趣味が高じてルアーフィッシング専門店をオープンさせてしまった浜松市の齋藤誠さんのお店。
その魅力に迫ります。


長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
齋藤さんがお店をオープンした経緯
祖父に連れて行ってもらっていた幼少期に覚えた釣りを社会人になっても続けてきた中で覚えたルアーフィッシング。
「経験から得たルアーの使い方や選び方などを多くの人に伝えたい」と一念発起した斎藤さん!!
ブログで釣りの楽しさを伝えたり、SNSを活用しているひとはこれまでにおもたくさん見てきたけど、お店まで出しちゃったひとははじめて聞きました。
「好き」もここまで来ると釣りプロとはまた違った羨ましさを感じます。
インスタで自分の釣果や店内のルアーも紹介されています。
ルアー専門店「LURE SHOP MAKO」
店内のルアーに目を凝らすと地元に根づいた浜名湖のフラットフィッシュゲームで知られるニコデザインオフィスのRabitシリーズをはじめ、ソルトウォーターの陸っぱり、船を問わずナマズなどをターゲットにした淡水用ルアーを集めています。

画像:浜松経済新聞
また、店のロゴマークを配したオリジナルウエアや、プライヤーやフィッシュグリップの道具の落下防止になるオリジナルロープも作って店内で販売されています。
中古品の買い取りなど取り扱いも行っています。
