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12月だという時期に沖縄県久米島町では久米島漁協の組合員4人によってサメの駆除が行われました。
近年このあたりの海域ではサメにサメが入り込むこともあった刺し網漁をする漁師が減り、サメの数が増え、一本釣り漁で魚を横取りされた漁師もいるなど、問題視されていました。
この日は久米島空港沖合に50本の針を仕掛け、翌日午前7時に仕掛けを回収しに行くと、カマストガリサメ3匹、
体長2.6メートル、重さ96キロのオオメジロザメ1匹を釣り上げました。
近年サメが増え続けたもう一つの理由には
昔このあたりはサメの漁も盛んに行われていたそうで、サメの肝油は木造船の防腐剤に使用するなど利用もあったため、漁協の関係者らは、漁へのサメ被害軽減のためにも、肉や皮も活用するなどして駆除を続けたいとしています。
ネットの声=====
オオメジロは熱帯域のサメだから温暖化の影響か。サメの中で断トツに人の死亡例が多く、しかも淡水に適応力が有り、川へも侵入する。定着すると厄介です。
年寄りの漁師が言っていた、深い所に居るのをフカ あさめに居るのをサメと言う、つまり とこにでも居る、
沖釣り行くと水面で釣った魚を、待ってる頭のいいやつ、普段からけっこういる、最近は、縄張りを広げ浅瀬の海岸までやって来る。浅瀬の場合、素潜りする人が減ったせいだと思う、電灯潜りの最中見たことなかった。異常なぐらい浅瀬に寄っている、まあ、今漁業権のせいで泳げなくなり、天敵の人間が少ないからだと思う。沖にいるサメも昔は、滅多に見なかった。餌になる魚が減ったのか、サメが進化したのか、ちゃんと調べるべきだと思う、遊泳中の人や、サーファーが被害に会う前に。