“夏の白身の王様”と呼ばれる養殖されたホシガレイの2期目出荷はじまる岩手県宮古市

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岩手県宮古市で陸上の水槽で養殖されたホシガレイが出荷されました。

このあたりの三陸沿岸では秋サケやサンマなど不漁が続いており、市は高値で安定出荷が見込めるホシガレイの陸上養殖を水産業の新たな柱にするために希少価値が高く、食味にたけているホシガレイの養殖をはじめました。




画像:IBC岩手放送

昨期の初出荷から2期目となる今年の初荷の価格は市場での値は1キロ当たり3300~4500円と昨年より267円ほど高値で取引されました。

昨年は10月にはじめて出荷されまいsたが。今年は漁獲できる魚種が少なくなるこの時期に前倒しするかたちで行われました。昨年は400、500ほどだった出荷量も今年は1000匹が予冷されています。

宮古市の魚市場食堂では20日と21日の両日にこのホシガレイの漬けと、同じく宮古市の海洋養殖場で養殖されるトラウトサーモンの刺身などが乗った「みやこ・未来丼」(1000円)が11時より40色限定で発売されます。

ネットの反応=====
結局漁師が乱獲して養殖して値段釣り上げてるだけなのな、漁師ってクソなのかな

前にも宮古はマツカワガレイの養殖を手がけて頓挫したよね?あの時の教訓を生かしての再スタートなのかな?やはり食感や旨味の強さが出る2キロ超えなら、とは思います。今のサイズじゃ、〆たて直後の食感で食べさせてて、ホシガレイならではの旨味の強さまで来ていないと思うなぁ。

基本的に養殖は食べないようにしています。成長を促すために抗生物質とか食べさせているから。まだマイクロプラの天然物の方がまし。チリ産の鮭とかはもはや危険物のレベルです。

近くのスーパーに普通に並ぶ魚なんで幻と言われても違和感があるなぁ、値段もその他のカレイと大差ないし、釣りだと珍しいんだけどね

釣りでたまたま偶然に引っかからないと一生食べることができない魚だと思ってたw