釣りSNSアプリ「ANGLERS」を運営している東京都のアングラーズが8月12日に釣り人に年間120万円を支給する公認の釣り人を募集を開始しました。
アングラーズはあの前澤友作氏が個人資産で運営している前澤ファンドから2020年に出資を受けている新興企業です。
小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニング、エギング、アジング、オフショアのライトジギング、チーバス(小さいシーバス…汗)で週3~4日はどこかにいますw 生涯で釣りに使ったお金はおおよそ軽自動車なら楽々新車で買えるほど投資しました。その経験と良いと思ったことはすぐに誰かに話したくなる性格(おせっかいでおしゃべり!?)を強みに日々魚と奮闘中!
公認釣り人概要
アングラーズが公認釣り人に任命されたひとは「アングラーズマイスター」と称されアプリ内でも公認バッジが表示され特別な位置づけがされる。
アングラーズマイスターには月4回程度の釣り活動の投稿や、雑誌など釣り関係のメディアの取材対応、釣りマナーの普及活動などを行ってもらう。のための支援金を年間120万円支給する方針。
また支援金とは別に釣り活動に関連する地域ごとの釣りガイドや釣り船の紹介などの各種サポートも提供されます。
応募は9月12日までの1ケ月間となっています。
公認釣り人応募条件
確認できる主な応募条件は「釣りに対しての熱意のある人」とされており、釣りの経験やアングラーズが運営するアプリの利用実績やそのほかの資格や免許の有無は問われていません。
唯一対象から外されているのは未成年者や海外在住者だけであり、一般的な求人募集と同じで一部に当然の制限はあるもののほぼ”年齢不問”に近いと思われます。