秋サケの漁で大量のスルメイカ!嬉しい誤算の北海道羅臼漁港

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ここ数年、秋サケの漁獲量記録が年々記録を下回るほど減少しているなかで、なんと秋サケの秋サケの定置網漁の網に大量のスルメイカがかかった!

スルメイカ漁画像
出典: HBC北海道放送

それも先週あたりから知床の羅臼漁港で大量に水揚げが記録されており、これまでにも捕獲されたことはあるものの二年前には100トン台だったものが、今年は先週13日の時点で1300トン!

地元の漁業部会の会長さんも
「よかったというのが本音。従業員の給料の心配もあるしありがたい」と
嬉しい悲鳴をあげる。

近くの食堂ではイカ刺し定食が人気を集めているそうです。

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ほーっ!羅臼でスルメイカですか?珍しいですね。漁師さんは、秋鮭不良の補填が出来て良かったけど、喜んでいられないと思いますけど。海が変わりつつ有るんでしょうね。海水温度はもちろんだけど、海流、その他。取れる所で取れなく、取れない所で取れる時代。予想がつかないですね。

函館ではイカが不漁とニュースでやっていたから、そういう意味でも良いニュースですね。

イカメシとイカソーメンもいい。握りにしてもいい。でも、焼いたやつの耳が一番好き。

函館のお株を羅臼に奪われたな

良いニュースで嬉しいと久し振りに思いました