長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
日本のカツオ漁獲量25年連続日本一を目指す宮城県気仙沼漁港で今シーズンはじめての1本釣りのカツオが水揚げされました。
いつものb漁港や市場の活気はさらに増しています。
初カツオは、2キロから3キロの中小サイズのものが中心ですが、脂の乗りも上々。1キロあたり、約372円で平年並みの価格で取引されました。
気仙沼ってあのフカヒレや身や心臓など、食用にされるモウカザメの産地でもあり、東日本大震災のときには大きな影響を受けたと思いますが、地震からは10年ちょっとで、これまで24年もの間カツオの水揚げ日本一だたっとは知りませんでした。
生鮮カツオの1本釣り漁は、これから本格化していき、11月にピークを迎えます。
=====SNSのコメント
生カツオも最近は不漁でしかも安値だから、去年みたいビンチョウが大漁ならありがたいだろうね。
昔はカツオも安かったけどね~、乱獲でとれなく成って、その内サンマみたいに高級魚の仲間入りかな
の方では一月前くらいから見かけなくなったからな。もうそんなところまで行っていたのか。
今年は、カツオの群れを追えてるようで何よりです(^_^;)昨年は、何処に居るのかと随分探し回ってましたよね(・・;)
この調子で、サンマも戻ってきてくれると嬉しいのですが…(^_^;)