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北ヨーロッパのフィンランドにちょうど中央部にあるピエラベシ湖で釣りい糸に絡まった白鳥がそこから動けずにいたところを地元住民が発見して、駆け付けた警官の男性が制服を脱ぎ水に入って助けました。
この男気ある警官の行為に世界中から賞賛の声が上がっています。
住民から湖で「白鳥がけがをしているようだ」と報告を受けた警官は、その場で来ていた制服を脱ぎ下着姿になり、冷たい湖に入水。
4月とはいえここフィンランドは雪解けシーズンで湖の一部にはまだ氷がはっている箇所もあり、日中の最高気温も10℃前後と、こんな短パン半袖下着ではまだまだ寒い!
それなのにこの警官は冷静に、白鳥が暴れないように黒い布で頭を覆い、絡まった釣り糸を丁寧にほどいてやり
湖にはなしてやったそうです。
映像を見ていて思うのは警官の方の恰幅の良さと、こんな格好にまでもなって白鳥を助けた漢気!
日本の警察官にもこういう人がいることを切に願いたいです。
=====SNSの反応
白鳥の恩返しが有ると思います。
トントン、昨日助けて頂いた白鳥です。御礼にこのダウンのコート差し上げます。
格好良過ぎる。いざという時にこういう行動が取れる様にする為には、普段から余り奇抜な下着は着用しない方が良いな。
素敵。