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金色!?とは言いがたいけどどうやら見つけた人は「金色」といってドジョウが見つかった。
発見されたのは山形県大江町の水田のほとりにある水路。水路を清掃中の大江町山里交流館の館長さんが見つけました。
釣りのルアーのアカキンカラーに見えなくもないです。
金?というか赤というか、最初は金と言い張っていた館長さんですが、地元大江町の歴史に詳しい方に相談しにいくと
なんと歴史の文献に「赤ドジョウ」に纏わる話が残されていました。
その赤ドジョウはよく発見されていたのことで、1989年、その頃の天皇、昭和天皇に献上されたとの話もあるそうです。
こういった珍しい色をした生き物はほぼアルビノ種など異常で起こったものがほとんどで水の中でも目立ってしまい天敵に狙われやすくここまで成長するまで生き延びる例は少ないとされています。
ま~釣りのルアーの人気定番カラーの”アカキン”に似ているので、他の魚が食ってしまいそうなのもわかるような気がしないでもないですが…。
実際どうなんでしょうね、海に潜む猛毒を持ったウミウシの仲間とか派手に色鮮やかにしているのは「自分には毒があえるよ!、食べても美味しくないよ!」というアピールのためだと言われていますwどっちなんでしょうね
結局は人間があとから強引にこぎつけた理由なんじゃないかと思ってしまいます。
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いや、どう見ても金色には見えない。朱色とか赤が妥当でしょこれ。かなり珍しいのは間違いないだろうね
ヒドジョウとも違うのかな?
金色と云うか黄色いドジョウは昔沢山いたよね?自分飼ってたよ!何が珍しいの?