元格闘家の魔裟斗が「深海のルビー」べニアコウ釣りあげる!

「深海のルビー」と呼ばれているべニアコウを元格闘家の魔裟斗さんが釣り上げた。

「幻のベニアコウ取ったー」(釣ったー)とインスタグラムに自身が1枚の写真とともに投稿。魔裟斗さんといえばその男らしい風貌のイケメンぶりのイメージだけどうしても先行してしまうがこの人は大の釣り好き!

過去にはプロアングラーと一緒に釣り番組にも登場しています。




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べニアコウとは

ベニアコウという呼び名は、釣り人の間の呼称で、正しくはオオサガとか、サンコウメヌケの2種類の魚のことを指します。どちらも全身が一様に赤いことから深海のルビーともいわれています。

深海魚なので海底1000メートル以上の水深のいる。これくらい深い海底での釣りのターゲットと成り得る魚などこのベニアコウ以外には存在しておらず、長年にわたって【究極の深海ターゲット】とされてきました。

だからこそ今回魔裟斗さんが釣ったこと、それ自体凄いことなのです!

ベニアコウの釣り方

べニアコウの仕掛けもまた別格!

短冊に切り揃えたスルメイカなどをエサをにした胴突き仕掛けの一番下に結ぶオモリの重さはなんと2kg!!

深海1000メートルに辿り着くまでに掛かる時間はなんと15分。

そこで釣り上げられるべニアコウのサイズは3キロ~7キロ。その大きさの暴れる魚を2キロのオモリとともに海底1000メートルの底から引き揚げてくることを想像してみてください!

これくらいすべてが規格外なのですから魔裟斗さんの釣ったこの魚がどれくらい偉業かが伝わると思います。

=====SNSの反応
なかなか、狙っても釣れる物じゃない。しかもこのサイズは羨ましいの一言。見たところ 7〜8Kgはありそうだな。10万円超えは無いが、刺身では硬過ぎるし、鍋か、煮付けが良いだろうね。

「魔裟斗」って相変わらずいい男だけど若い頃は男も女も痺れさせるくらいいい男だったなあ。

釣りする人は釣った魚持って写真撮ると皆少年の様になるね。キラキラしてる。