タコが人を攻撃!!オーストラリアで遊泳中の男性を襲った狂気のタコ映像が衝撃

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西オーストラリアのダンズボローの海岸で泳いでいた男性がタコに襲われました。

水の中で腕や首、肩、背中を何度も執拗にタコは触手を使って鞭のように叩いてきたといいます。

画像:ロイター

こちらのサイト内でも以前からタコの話題は何度も取り上げており、そのタコの頭の良さは以前から指摘されていたことで、この事件もおそらく縄張り意識の強いタコが自分のパーソナルスペースに入り込んできた男性を敵とみなし攻撃したのだと思います。

男性が岸に上がって撮影した動画も拡散。その動画によると浅瀬まで男性を追いかけてきて触手を水面に叩きつけるようにしている様子が映っています。

画像:ロイター

岸に上がった男性の首元から背中にかけての傷跡がこちら。赤く腫れあがっています。




=====ネットの反応
食欲旺盛にして、雑食!板前だった時代、店の水槽にイロイロ入れてたら、あ、と言う間にタコしかいなかった。その後、ウツボいれたら、タコの足が日に日に減っていきました。平和そうな海でも常に食うか食われるかの戦いが日常なんですね。人類なんて甘ちゃんなのかも知れん。

ナショナルジオグラフィックの動画で、タコに襲われた時の対処に、吸盤を摘まむといいみたいで吸盤に神経とか多いからタコが嫌がって離れるそうな。逆に無理に剥がそうともがくと危険だそうですね。確かYouTubeとかにも動画があるので、興味がある人は見てみるといいかもです。

昔、仕事で一緒になったプロダイバー、まぁ潜水士さんが話してくれたけど、船のサルベージとかである程度ので海底に潜って一番怖いのはタコだそうだ。2m近くあるヤツがわりとウヨウヨ居るし、そんなのに抱きつかれたら最後だって言ってた。タコに抱きつかれたのが原因で溺死する潜水士も珍しくはないそうだ。タコ怖いね

これは、当たり前の事だよ。僕は海育ちだけど、40年ほど前子供の頃良く素手で地タコを獲っていた。掴むと首まで足が伸び吸盤で吸われた痕が着いた。たまに、食べようとしていた大きなアワビを抱えているときもあったよ。 でもその海には主みたいな巨大なミズダコがいて、体長が一メートル程あったので、近付けば殺されていたと思う。

タコは海洋生物ではクジラやイルカ等の哺乳類の次に高知能だと聞いた事がある。魚類やイカなどが足元にも及ばないくらい。捕食ではなく、縄張りや産卵地を護る為の攻撃なのだろうが大型には迂闊に近寄らず気を付けたほうが良いのはダイビングの基本かと。打撃だけではなく絡まれたら一溜まりもないよ。

海に潜ってタコにイタズラすると小さいのは逃げるけどデカいのは向かって来て抱き着いて吸い付くのが結構いるよ!
メガネやレギュレーター外される場合があるから注意しないとね!

確かこの方、小さなアカエイと思い一瞬逃げようとしたが、よく見るとタコだったので撮影を始めたところ襲われただとか。猛毒で有名なヒョウモンダコ以外にも、日本で最も一般的なマダコも一応毒を持っているので釣りや海水浴では気を付けましょう。

タコは知能も高く、8本足の数本は地中に絡めてるので迂闊に触ると掴まれて溺れるからって聞いた事がある。大きさにもよるが注意しないと怖いね。

タコ釣りに良く行くが タコはなんでも食べるし 歯が強烈だから意外と凶暴かなぁ$301C日本の海でも普通に岸からデカイタコ釣れるからね寿命はは1年とか2年とかよく言うが成長スピードが早いとかタコは 張り付いたら力任せでは取れないから吸盤側に手を入れてベリベリって感じで剥がすと取れるが8本の足があるから剥がしても他の足が張り付いてるーーー
ちなみに急所は眉間の間から口(下の方)にナイフやハサミを入れる一瞬で締められる 後は真水にも弱いので 水でも大人しくさせられる

タコは縄張り意識が大変強い生き物なので、テリトリーに入ってしまい怒られたのでしょう。何処がタコのテリトリーかは素人では判断が難しいため悪気なく入ってしまったのでしょうから、お気の毒です。ただ、タコもまた自分と自分のテリトリーを守っただけで。大変痛かったでしょうが、ある意味タコの強さを知る貴重な体験だったんじゃないかと思いました。怪我が早く良くなると良いですね。

美味しく頂きましょう。タコも昨今の動物も悪い意味で人を恐れない。特に日本は既存住民より動物保護を優先している様に見える。オ-ストラリアは自然保護が観光資源確保に繋がるのでその辺の事情もあるのでしょうか?

プロの潜水士から聞いたのですが、しばしば海中で作業中にタコに抱きつかれる時があるそうです。だからダイバーナイフは必需品で予備も必ず持つそうです。