中学1年生が体長95センチ、7キロのサバヒー釣りあげる那覇一文字

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沖縄県の夜釣りでミーバイがヒットする打ち込みポイントとして名高い佐敷海岸にある漁港の堤防外海側で地元の中学生が体長95センチ、重さ約7キロのサバヒーを釣り上げた。

帽子をかぶった男の子のこの大人のベテランアングラーも顔負けの堂々とした表情(笑)
何気にどや顔だ!


出典: 沖縄タイムス




サバヒー、あまり聞きなれない魚だが、海外では身がものすごく真っ白で淡白な白身のためミルクフィッシュと呼ばれている食べても非常に美味しい魚だそうです。

見た目は青魚ですが青物のようなクセはなく良質な白身だそうで、

一見、外観からするとその癖のない白身ゆえに台湾料理ではスープやお粥として提供されている料理写真をよく見かけます。日本から海外に行った際に現地のレストランとかで食べられたものなのでしょうが、サバヒーはアジアでは大衆魚ということでもっと台湾の家庭では違う料理にもなっているかもしれません。

今回m、沖縄で釣り上げたこの中学生は持ち帰ってフライにしたら美味かったという。

こんな大きい魚を釣った喜びと、それも大きくて”食ったら旨い”と来てるもんだから、そりゃ美味しさもひとしおだったことでしょう。

釣り好きの魚好きである自分は、一度このサバヒーを自ら釣って食ってみたいものです。