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アメリカ東部のメリーランド州にある鮮魚市場を経営する男性が、偶然メーン州から取り寄せた魚介類の中に珍しい体色をしたロブスターがまぎれているのを発見した。
男性はボルティモアの水族館に連絡し、どれだけの希少j価値のある固体かを調べてもらうことにしました。
男性はロブスターの希少性についてはまったく認識していなかったそうですが、ある種の”カン”が働いて運命のようなものを感じたといいます。そこでこの男性は「イブ」という名前をこのロブスターにつけたそうです。
そして調べた結果3000万匹に1匹の確率の希少性の高いものだったことが判明します。
アメリカンロブスターの中には青色や黄色のほか体の半分で2色に分かれたもの、色素が欠乏したアルビノのロブスターなど珍しい見た目の個体がいるという。
出典:CNN
このイブと名付けられたロブスターは現在、寄贈される水族館が決まるのを待っているそうです。
ボルティモアの水族館に加え、ボストンやアトランタの水族館、さらに国外の複数の水族館もイブに関心を寄せているといいます。