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昨年の年末クリスマス前に発見された真っ白なアコウ。
発見されたのはなんと、スーパーの鮮魚コーナーにある活けす!
発見したのは親御さんと一緒に買いものに来ていた小学生の男の子。
スーパーは香川県内にあるマルナカスーパーセンター宇多津店でした。活けすにいたものなで生きていました。
珍しかったので、すぐにDIYでエアーポンプを購入して、なんとこの小学生のお父さんはそれを購入しておうちで飼うことに。
発見したのが小学生の男の子!?、じゃこのスーパーの鮮魚コーナーのひとは気にならなかったのかというとそうではありませんでした。
もともとはここに持ち込まれたときは、普通にアコウ(キジハタ)の模様と色をしていたそうなのです。
同県内にある近くの香川退学創造工学部の末永慶寛教授によると、外的ストレスによって体色が真っ白に変色してしまった可能性が高いということ。
魚もストレスを感じるなんて驚きです!人間も過剰にストレスを感じると白髪になったり一気にふけるのも聞いたことがありますがそれと同じようなことが魚でも起きるということ。
末永教授によると、原因がストレスなので元もと岩礁体なのでジっとしている修正であるアコウ(キジハタ)をストレスを感じないところで飼ってあげるのが望ましいということ。
また過去にはストレスを感じて変色した魚が、元に戻ったという事例もあるよう。
発見したお魚を購入したお父さんも魚のことも考えて、多くの人に見てもらいたいと思うので「しかるべき場所に預けたい」と言われていました。