長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
アメリカ・サウスカロライナ州グリーンビル郡の公園にある池で公園の管理官らが池の魚の数を数えていた際に、大きな重さが4キロもある金魚を発見しました。
見つけた管理官は「誰か、金魚を探している人はいませんか」というジョークも交えて金魚の写真をFacebookに投稿。またたくまに拡散されさまざまなメディアにも取り上げられました。
出典:CNN
金魚のサイズは一般的に飼育するときの水槽の大きさに左右されるとききます。金魚がどれほど大きく育つかは環境に影響されるということ。
一応これまでにギネス登録されている金魚は900グラム。最も体長が長い金魚は47.4センチ。それよりも今回の金魚は大きと言うことになるけど、そのギネス登録の金魚を超えるサイズのものはこれまでにも幾度となく世界中で報告されています。
=====ネットから金魚に纏わる話
金魚すくいで7年間飼っていた。初めの頃は近づくと尾を激しく振り名前を呼ぶと近付いてきて、とても可愛かった。
しかも一度下に潜り勢いつけて上にジャンプもして元気もよかった。好き嫌いがあり、気に入らない餌は吐き出し食べなかった。20cmほど大きくなりましたが、最後は下に沈み動かず、ダメ元で名前を呼ぶと泳ぎはじめて、それが2回もあり、もう頑張ったからいいよと言ったら亡くなりました。でもまっすぐ顔を向けて浮かんでいて、気のせいか笑っている顔してました。
うちも父親が縁日で金魚すくいで捕った金魚を最初は玄関の水槽で飼ってたんだけど、そのうちに庭とかに埋めるタイプの大きめの池をカインズホームかなにかで買ってきたみたいなんだけど、そこに飼い始めて数年たった頃に俺は池があるのは知ってたけど何飼ってるか忘れてたある日、池の掃除を頼まれたから池を覗いたら赤いデカイ魚が泳いでて、錦鯉でも飼い始めたの？って聞いたら金魚すくいで捕ったやつが大きくなったと言われた時は度肝抜かれたわな。池からタモ網ですくったら、これが本当に金魚すくいの金魚？？って思ったくらいだったもん。今はうちの親戚で、本家の庭に大きな池があるからそこに錦鯉と一緒にってお願いして飼ってもらってるけど、数年前に聞いたら元気に泳いでるって言ってたよ。ただの赤い魚だから、上から覗いたらすぐ分かるよって言ってたわ錦鯉と仲良くやってる
金魚って40年ぐらい生きるし、広い場所で豊富な餌があれば死ぬまでデカくなり続ける。東日本大震災の時、割れた水槽から落ちた金魚を先生が拾って窓からプールへ投げ込んでから避難し、数年後に解体の為にプールの水抜いたらとんでもなくデカくなってたって話も聞いたよ。
別に珍しくないぞ。うちは親戚がうなぎの養殖してて、子供の頃、縁日の金魚をうなぎの養殖池に放ったら、数年後うなぎの出荷の時にこのくらいのサイズになった金魚が一緒に網に入ったよ。まあ、鮒に先祖返りしたみたいに、ほとんど配色になって、所々赤が残るみたいな汚い状態だったけど。
うちの金魚はひっくり返ったまま30年位水槽の中で生きてる。地面に落ちた餌を逆さの状態で一生懸命食べてる。
10年位前に、一匹で可哀想だから豆金を２匹買って入れてあげたら、動けないのを良いことにずっと尻尾を齧ってたので隔離。その豆金2匹も今では同じくらいのサイズになって別の水槽にずっといる