長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
バハマ沖で釣りをしようと出掛けた2人の男性のボートにイタチザメの口に身体の半分が咥えられ必死で逃げようとするウミガメが助けを求めてきた動画が拡散されました。
彼らはこの偶然遭遇した驚きの出来事をボート上から動画に収めてその動画をTikTokに投稿して、一気に話題を呼びました。
出典:クーリエ・ジャポン
けれどこの男性らはイタチザメの大きさに恐れ入り何も手が出せなかったと言います。そのあと諦めてどこかに泳いでいったイタチザメの行動を見計らって、ウミガメをボートの上に引き上げ浅瀬に向かって5~6キロほど航行しサメから離れたあとにウミガメを海に放したといことです。
=====ネットの反応
竜宮城からの招待状が届くのが楽しみだな。
自然界は厳しい。これも海の日常なんでしょう。ただ、亀が助かって良かったよ。自然の中でも人の優しさもよいね。
亀の悲壮な顔が本当の事なんだなとびっくり。自然界では当たり前の事だけど、この亀さんは運良く助かったんだなと思ったら 泣けてきた。
私も船で釣りに出ますが時々サメに出会います。あの背びれを見ると大きさに関係なく恐ろしい感覚にとらわれます。映像で観るのと現場で本物を見るとでは全く違いますよ。とてもじゃないけど近づけないし手を差し伸べるなんてできない。
これは怖いよな・・・釣りにでているなら、竿なりなんなりか攻撃できる道具もあるだろうけど、さすがにこの状況なら対応できないだろうね。まあ、撮影する余裕があるのなら何でもいいからサメを威嚇する事もできたはずだよね?
恐怖で手を差し伸べる事が出来なくても、サメが船上の人間のただならぬ雰囲気に気がついて、離れて行ったのかも知れませんね。
イタチザメって、なんでも興味示して食べちゃう人食いザメ。恐ろし過ぎる…。今夜のご馳走にありつけず、サメザメ泣いていると思うとちと可哀想だけど、亀さんは良かったなぁ。
「ウミガメは絶滅の危機に瀕しているけど、イタチザメはそうじゃない」とった行動を批判するつもりは無いけどこの屁理屈は人間のエゴでしか無い。
浦島太郎を教えて差し上げたい。軽いSFです(笑)時間旅行ですよ。
亀を助けたとしてケガをおってるのかわからないけど無事に生きているんだろうか。
GOOD JOB!!カメさん良かったね。生まれても成亀になれるのは1000匹に1匹いるかどうかですからね。
カメさん海に戻って仲間たちに、ニンゲンは弱虫だった、僕は一人でサメから逃げ切った!って言ってるかなぁきみの武勇伝はニンゲン界で大きく拡散されているよ