珍しい魚を自ら釣って楽しむ!珍魚釣り体験会開催和歌山県串本町

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29日の日曜日に和歌山県串本町の漁港でちょっと一風変わった釣り大会が行われました。
その釣りイベントは釣り本来の釣った魚のサイズや数などを競う大会ではなく珍しい魚の多くを釣って見てたのしんでもらおうと企画された「珍魚釣り体験会」です!


出典:8カンテレ

この串本町の近海にはおよそ1300種余りもの熱帯、温帯の魚が生息しており、身近な場所に普段近くのお魚さんやスーパーの鮮魚コーナーには並ぶことのない珍しい魚がいることを知ってもらおうと行われ、地元住民の親子連れ約40にんほどが参加されました。

あまり見ることのないスズメダイやエンゼルフィッシュ!?のような熱帯魚みたいなものが海から釣り上げる子供たちは大喜び!まるで海の生物などお魚図鑑を見ているようなワクワク感があったことでしょう。

サザナミフグ、クマノミなど特に珍しい魚を釣り上げた上位5名は表彰も受けました。

こうした自然に触れながら釣りを楽しむことは大人になってからではなくて、出来ることなら幼少期のうちに体験して、楽しさを知っておくことが大人になったときに役に立つと思います。

地元で限られているとはいえ連休の日などに行われるこういった釣りイベントは、このようにテレビニュースにならない限りあまり各地の市民には伝わりにくい。もっと大々的にいろんなところで大きく告知してもらいたいと思います。

====ネットの反応
こう言うイベントをもっとわかりやすく広めて欲しいかな…家族で行きたかった…

何の魚でもコンクリの上に置いたらダメだよね釣りしている人なら、魚の粘膜が剥がれるのは常識釣りyoutuberならメチャメチャ叩かれます厚手のビニール袋1枚とか100均バケツ一個とか参加賞で配ってそこに置くとか、一時入れるとかするように指示すれば生存率はかなり上がるのにね海に親しむとか、自然に親しむとか、言うんだろうけど昔と違うんだからさ 相変わらずテキトーだな日本人笑っちゃう

五目釣りじゃなくて珍魚釣り。ナイスアイデア。その後逃すのか食べるのか気になります

もっと大々的にイベントや参加者を募って欲しい。こう言う記事を読むと参加したくなる人が多く居ると思う。