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「ビーチを散歩中、日焼けに上がってきたキャットシャークを発見」という見出しとともにFacebookに上げられた写真付きの投稿が反響をよんでいます。
キャットシャークとは、和名トラザメ。トラザメ科メジロザメ目に属するサメの一種です。多くは深海に生息しており、深くは水深2000mものところにいたりする。こんな身近な場所で個体を確認することは非常に珍しいのです。
胴体は細長く、写真だけ見て実際の長さがわからないまま判断するとウナギのようにも見え、顔だけ見るとほぼアザラシwww
判断に困るこの珍しい魚が、実際はサメだっとは驚きです。
ただし、深海魚らしく砂浜に打ち上げられることは異例であり、この投稿には「深海で何が起こっているのか?」と地球規模の異変に心配の声も多くありました。