漁港で淡水!?大型肉食魚アリゲーターガー見つかる!愛媛県大洲市長浜江湖港

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愛媛県大洲市の肱川の最河口部にある長浜の江湖港で、日本では特定外来生物」に指定されている淡水魚!?であるはずの大型の肉食魚アリゲーターガーが見つかりました。

体長は約1メートル10センチ、重さは8キロほど、発見した男性は市と長浜町漁協に報告しました。


出典:愛媛新聞ONLINE

アリゲーターガーは過去の記事でも紹介したことのある肉食の淡水魚

日本では2017年に輸入と飼育が禁止される特定外来生物に指定されました。

=====ネットの反応
河口の漁港!?海水じゃん!!と思って調べてみたら、アリゲーターガーは海水でも生息可能なのですね。びっくりです。浸透圧の壁は??さすが、古代魚は伊達じゃないですね。こんなことからも、強靭な適応力を持った種であることが窺われます。外来種がこれ以上はびこらないことを切に願います。

こんな魚が日本中にいるんだろう、勘弁して欲しい。魚には、全く罪は無い! 最初から日本に入れるべきでは無いし、ペット感覚で飼育するのは無理がある!!

アリゲーターガーや外来種のペットなど、ICチップを埋めこんで、持ち主に返せるようなシステムを早急に築いたほうがいいですね。迷子の子を親のもとに帰すことができるように。アリゲーターガーも飼い主からはぐれて、海まで来ちゃったんだね。飼い主の下に帰りたいよね。

昔川口浩探検隊で恐竜の生き残りかか巨大ワニかなぞの巨大生物をジャングルの奥地に探しに行く番組があったが、最後に1メートル程のコイツが出てきて大笑いしたのを思い出したわ。

表題は「肱川にワニ?...」と書かれているが、どうせアリゲーターガーだろうと記事を読むとやはりそうであった。
アリゲーターガーは「魚」で「ワニ」ではない。その事を知らずに読む人もいるのだろう素人のブログじゃないのだから、「ワニではなく魚だった」と明記すべきだ。

アリゲーターガーって、たまに各地の城の堀にも住み着いてるよなこんなの泳いでたら怖いよなまあ入って泳ぐことなんてないけど

飼ったなら責任もって欲しい。もし海水浴場にいたら、怪我だけじゃ済まないんだぞ。

こんなん釣れても、リリースできない外来種だなー しかし、海水、河川両用なんて、生息域拡大するばかりだな大洲のアユも居なくなるかも

昔、子どものころ、釣りキチ三平で読んで、初めてこの魚の存在を知りました。まさか、日本各地で生存する時代になるとは…人の都合で放たれたガーに罪はないんだけれどね。

本当危険な外来種の生き物を個人が飼うなんて全面禁止にしないとな、まだ取引されている中にも禁止にした方がいい生き物があるはずだし

ユーチューブで見たけど、白身の魚で食用に適さないパサパサの白身。