東京湾のシーバスゲームで晩秋から冬にかけてのコノシロパターンではボートシーバスがめっちゃ盛んに行われていましたが終焉を迎えつつある極寒期のシーバスの時期に
ベイエリアにカサゴ釣りのために出航してくれるシーバスの遊漁船がある。
その船とはシーバスアングラーにはご存知の方も多いと思うが夢の島公園を眺める新砂の運河からでる東京湾シーバスチャーターボートWITHさんです。
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
真冬の間はカサゴ釣りも
プロシーバスアングラーの大野ゆうきさんご用達というからこれまた凄いけど、
そんなシーバス専用船かと思っていた身近な船が、
産卵前のコノシロパターンを終えて、アフターが釣れることはあるこの時期だけどほぼオフの時期にライトロックフィッシュの格好の対象魚であるカサゴを爆釣させてくれるらしい。
カサゴ釣ったことあり、食べたことある人はわかると思いますが、カサゴは釣ってもおもしろいし
食べても美味いです!煮つけにしてもメバルより美味しくて好きです。メバルは火を通すとホロホロ身が崩れていくが
カサゴはしっとりしている白身が特徴で、煮付けはもちろん小さければ唐揚げも美味い^^
それも船からなら良型が釣れるし、何十匹という数釣れればそりゃ楽しいはず。
最終的に貴重な1匹を狙いに行くシーバスの釣りとは違う楽しみ方が出来ます。
WITHさんで釣るライトロックフィッシュゲーム
ほぼボトムの釣りで、着底後に食ってくることが多いのでタッチアンドゴーが基本になります。
エギングロッドやMAX20gくらいのルアー許容ウエイトのライトプラグ用のシーバスロッドでも代用が可能なので、わざわざ専用ロッドを揃えることはないです。
本来であればライトロックフィッシュもラインはPEが主体ですが、
カサゴは根掛かりが勃発するような場所にいるので、ライントラブルも起きやすい。
そのため暗くて狭い船の上でノットを組みかえる必要が出てくるので、WITH船長の高見さんは
すぐに結び変えれば釣りが再開できるフロロカーボンの直結を推奨されています。
自分の場合だと、カサゴ釣りはフロロの0.4号を使っています。ご参考まで。
WITHさんのご予約、問い合わせは下記情報から。
公式ホームページで、詳しい料金形態や予約方法をチェックしておいてください。
集合場所/出航場所
東京湾マリーナ=〒136-0075 東京都江東区新砂3丁目11−2
TEL:090-3806-6541
ホームページ:メール予約も受け付け中
チャーター2~3名様で36.000円~
最大5名まで。トイレ付