長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
静岡県伊東市の富戸漁港から、300メートルほど離れた伊豆沖合に仕掛けられた定置網に、予想をはるかに超える大量のマイワシやマサバが掛かり地元の漁師さんたちは驚いています。
19日の富戸漁港の水揚げ量だけでも15トン、この日の漁協全体で約60トンも1日で水揚げされということで、「これほどの水揚げは前例がない」そうです。
なぜ、この時期に?
これまでサバは捕れることがことはあったそうですが、この時期にいわしがこんなに捕れるのは珍しとのことで、はっきりと理由はわからず半ば漁師さんたちも困惑気味のようす。
この時期のイワシやサバなどの青物は非常に脂がのっていて美味!地元の方は嬉しいでしょうね。
300mも沖合のとのことですが、ショアジギングなどの釣りでも…なんて考えてしまうのは釣り人の性でしょうか?
大漁は大いに喜ばしいことですが、一気に捕っちゃって大丈夫?資源枯渇問題にならないのか心配にもなってきます。同じようなコメントがSNSなどに散見されます。
ネットの反応=====
やはり海の中では何か異変が起きてるのか?漁師さんの大漁は凄く良いと思いますが大震災の予兆でなければいいのですが心配です。
海底火山の噴火で逃げてきたのか。何かを察知して逃げてきたのか。天変地異のある年はイワシが豊漁と漁師が言っていたような…なにか危機を予知して逃げてきたのか。どっかの港でイワシが大量に打ち上がったこともあったし。不気味。今年は気をつけたほうがよさげ…
大漁なのは漁業関係者にとっては嬉しい事だけど、資源確保のため、根こそぎ採るのはやめて欲しいです。
獲れたら獲れるだけ…ってシステム、もうやめませんかね!?
理由もわからないのにどれだけ資源があるかなんて見えない海じゃわからないのに。
東日本大震災の前の12月を過ぎてもスルメイカが大漁でした。ちなみに私は野生の雉を手づかみで獲りました。後で他の人に聞いた話ですけど他の人も雉を手づかみで獲ったとききました。そしてイタコさんが大津波が来ると予言していました。不吉なまいぶれでなければいいですけど
大漁なのは嬉しいですね。だが、限り有る資源ですからほどほどに漁獲して欲しいです。