路上でウナギ釣り!?台湾新北にあるカニやウナギが釣り放題の排水路とは

台湾の北部新北市深澳の路上で釣りをしている一人の男性の姿がSNSに投稿され、釣りマニアはもちろん一般ユーザーにも話題を集めています。

男性が釣ろうとしているのは野生で育った天然のウナギ。この釣りをしている男性は、この方法を多いときに一晩に40匹のウナギを釣り上げたといいます。

こんな場所でどうやって?それってどこに釣り糸垂らしているのでしょうか?

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どんな場所?

ここは近隣に大きな火力発電所が存在していた街でした。そこの火力発電所で使用されていた冷却用水の排水路が街の下を流れ海へ繋がっています。

火力発電所自体は、2007年に操業を停止したものの、雨水用の排水口を設けこの冷却排水路は塞がれたもの街の地下にはいまもこうして海へとつながっている排水路が残っています。

排水口からウナギ釣り

道路に空いた側溝から釣り糸を垂らす男性を見つけた、たまたま通りかかった男性が動画を撮影して投稿。
そして自分もと、実際に投降した男性も釣りに挑戦してみると…

なんとその日にウナギとカニを釣り上げました!

SNSのコメント=====
おぉー!!それは羨ましい!!私の場合なん十ぴきの蚊と戦い(何故か蚊の多い所で捕れるミミズの方が釣れやすい)エサを掘り3・4時間でよくて3匹位です(>_