長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
スウェーデンで24日に行われていたヨットレースの最中に参加していたある一隻のヨットにアザラシが突然のっかてきて休憩するというハプニングが起こりました。
大会の組織委員会も、レースの規則上クルーの変更は認められていることから、アザラシの競技参加は「反則にはならない」との見解を示し、このユーモアある対応にも2度ほっこりww
世界的な明るい話題にポジティブな声がたくさん届けられています。
順調にレースを進め心地の良いそよ風の吹く中、レースに参加していたアンドレ・バエツさんのヨットに突然の珍客が現れました。
突然海から上がってきたのはアザラシ!
最初はひなたぼっこをしながら、一緒にそよ風を感じながら海の旅を楽しんでいる様子でしたw
しかしバエツさんが次の日朝になってもまだ同じ場所におり、とても元気がないように見えたためアザラシのことが心配になって委員会に連絡。アザラシの動画を大会委員会に送り獣医にみせたところ、アザラシには問題はなく、休息時の浅い呼吸は正常だと指示があったそう。
アザラシは身体を冷やすために!?水中に一度潜ってからまたヨットに戻って来たそうですw
可愛すぎます!ホントに明るいほっこりとするニュースに世界中が癒されたことでしょう。
日本のネットの反応=====
これ、最高にいいわ~。次の日もいて、体を冷やした後も戻ってきたところを見るとよっぽど居心地が良かったんでしょうね。動画を見てても完全に船旅を楽しんでるって感じがしますもんね。記事の最後の部分は笑えました。
レース関係者のユーモアにほっこりしました安全に移動できるし、休憩も出来るし。賢いアザラシですね(^^)
優しい人だと分かったから長居したんでしょうね。ルール的にも問題ないとは(笑)癒し担当クルーですね。
レース規約で反則にならなくて良かった。けどこの可愛さは反則ですね。
なんか可愛くてホッとする。最近、野生動物が人里に迷い込み、その結果、人を怖がらせ、怪我をさせ、そうなると当然、殺されてしまう。そんな事件が多く発生してる今、なんか、ほっこりしたお話。でも、このアザラシさん、楽して思わぬ遠距離ヨット移動して、帰る海への方向を迷ったりしないのかしら?と、心配してみました。
いいよね。一緒にヨットレースに参加しても。ちょっと乗ってるだけだし。
アザラシ君!学習したな!ここほど快適な場所はないなあと!風も気持ちいいし、自分で泳がなくても移動出来るし!腹が減ったらチョイと潜って食事して、その後はボートの上で快適クルージング!
応援にサプライズ登場ですか。大自然の自由気ままさには癒されます。どうぞご利用ください、大海原にはいつも大変お世話になっていますからってね。
「とても無気力に見えた」
これがアザラシの通常状態と思うとなんかほっこりします。ひと休みっていうかガッツリ休んでますね。
こういう、最後の一文がね、いいんだよね。日本人がこういうのを真似ると、ろくでもないこと言っちゃって炎上しちゃう。
アザラシもクルーとして認められるんだ。いいな、こういうの。
海の上でレース中に。と考えたら、緊張がほぐれて戦意喪失しそうです。ステキなチームメイトが出来て嬉しい限りです
目が特にかわゆい!動物はほんとに癒されます。ボートの居心地と、人が優しいからずっといたくなったのですねー。
海外のニュースを見ると、それぞれとの付き合い方、距離の取り方が上手だと感じる。
みんな野生動物、家畜、ペット、お仕事犬(警察犬、麻薬犬など)
アザラシが可愛い。とにかく可愛い。気のせいか、動画撮られてるのを気にしているのか、いつまでも休憩してるのを煙たがれてるのかと気にしてるのか、チラチラと見る視線が可愛い。
いや$301C癒されたー!戻ってきて寛いでいる時の目を閉じた表情。随分、安心しきった様子。きっと景色が変わっていくクルーズを楽しんで見ていたのだろうね!
自分の所を選んで来てくれたのかななんて想像したら、ちょっと嬉しくなっちゃうな♪