旬真っ盛りのマイワシが豊漁!東西でブランドいわし美味合戦!

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旬を迎えている真イワシが今年は豊漁となっており、原産地である千葉県銚子市の銚子漁港ではこの土地のブランド【入梅イワシ】が大漁と、京都のブランドいわし【金樽イワシ】も今年は10年ぶりの豊漁とあって今シーズンに入ってから日本東西でイワシ漁が活気づいています。

これくらいの時期になってくると捕れるマイワシは6月に入り丸々と太りだし脂ものってくるため、元もと身が柔らかいイワシが脂が乗りさらに口の中でとろけるような食感になるという。

想像しただけでヤバい!よだれが出そうです。

画像:千葉日報




こんなに美味しいらしいハイシーズンを迎えるマイワシも、コロナ禍の影響を受けており、京都の金樽イワシのほとんどがスーパーや飲食店に送られることもなく缶詰などの加工品になってしまうそうです。他のイワシの5倍以上の価格で取引きされるブランドイワシなのにです!もったいないですね。

銚子で捕れる入梅イワシは、地元の銚子うめぇもん研究会に加盟している6つの飲食店などで漬け丼とつみれ汁のセットになった御膳にして提供されているそうです。

イワシの事を考えてみると、私たち人間も食べて美味しく好きだけど、釣りのターゲットになるアジやメバル、シーバスに青物のサワラやブリ、タチウオに真鯛も大好物なのがイワシです。

改めて思うと、イワシって本当に海からの大切な恵みなのかもしれません。

=====SNSの声
金樽イワシって、初めて聞きました。調べてみたら、「気候の変動によって、マイワシと餌の植物プランクトンの関係が悪化し、稚魚の生存率が悪かったため・・・」という事で、最近は漁獲量が減ってたんですって。なぜ今年は豊漁だったのかな?やっぱり、金色に輝く釣りたてピチピチを、お刺身で食べてみたいなぁ。お醤油だけで頂くのが、良いらしい。

大量に獲れるイワシはまさに海からの贈り物ですね。新鮮なイワシは刺身でも美味しいし、鮮度が多少落ちても、煮ても焼いても美味しくいただけますね。ショウガを入れて煮ると臭みも感じず、小ぶりのものだと背骨まで美味しく食べられますね。焼く場合でも少しかば焼き風にすると鰻と勘違いしそうな味になります。オメガ3も豊富だし、漢字は魚偏に弱いだけど、庶民の強力な味方だと思います

ホントに海からの贈り物。魚種によっては長期変動で取れる時期取れない時期があるようで、現場の漁師さん達は地域性もあって特定の魚が獲れないと大変でしょうが、消費者としては、こうやって豊漁な魚を楽しめればよいと思います。

イワシも脂乗って丸まるしたのは刺身やなめろで美味い。よく魚臭いとか言われるが新鮮な魚は全く臭み無し。サバがいつの間にか高級魚になって真イカも近年高い。せめてイワシだけは庶民の魚であって欲しい。

おっ今年はイワシが安く食べられるのかな?港に活気が戻るのはいい事だ!これが銚子市の財政に反映すればいいんだけど水揚げによる主な収入は漁業組合、岸壁使用料は漁港管理者の千葉県へに入っちゃうんだよね。銚子市が厳しいことに変わりはない。。。

新鮮なイワシは美味いよね。昔、脂の乗ったイワシをアパートで網で焼いていたら煙がもうもうと出て火事と間違われて通報されたことがあるから、見つけたら煮魚にしよう。

日本人の魚の摂取量が減っているので是非沢山食べて欲しいと思います。沢山食べることで漁師さんたちの活性化にもつながる事願いたいですね。

一昨日買ったマイワシ千葉県産って書いてあったけどこれなのかな?4匹大きいのが入って100円だったけど美味しかったな…

酒のつまみにイワシ明太とかご飯が何杯でも食べれそうなイワシのかば焼き食べたいな。脂のってるとか最高ですね。

イワシって美味しいですよね~ 値段も安いしねお酒と同じで高けりゃ、うまいってわけじゃないんですよね~