この記事を書いた人
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
出典: 紀伊民放
今日16日から17日にかけて和歌山県みなべ町で、日本全国に上陸して、産卵するウミガメの研究や保護活動を行う各地のボランティアが集いシンポジウムがくりひろげられる日本ウミガメ会議みなべ大会がはじまりました。
会場に隣接する場所では移動水族館&移動博物館も用意されウミガメや淡水ガメ、海辺の生き物が観察できるようになっている。うれしい入場料は和歌山県内の人と高校生以下は無料で参加できる。事前の申し込みも不要です。
今回でウミガメ協議会は30回を迎え、場所は持ち回りで1990年に鹿児島で行われたのが第1回目でみなべ町での開催は2度目。