80kgのキハダマグロ、島で20年ぶりに釣りあげられる!沖縄県北大東村

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最近では、若い後継者らの活躍で地元のマグロ漁に活気が出てきている沖縄県北大東村の宇港を母港とする漁師のひとりがこのたび、島では20年ぶりとなる大きさの重さ80k級のキハダマグロを釣り上げて地元で話題をかっさらっています。

現在、若い世代の牽引もあり連日のように30キロ以上~50キロクラスの大型のマグロが釣り上げられている最中のまさかの記録更新ともあって関係者らは喜びが止まらない様子。

理学療法士から転身した異色のマグロ漁師、500キロ以上水揚げ
この記事を書いた人Atleta小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニ …
画像:琉球新報

写真には釣りユーチューバーのハイサイ探偵団のコラボ釣行にも出演していたと思われる男性もいらっしゃいます。

釣った漁法はルアーを用いてのトローリングでの釣果。こういう釣り方でこんな大きな魚を釣りあげるのには何か一種の男のロマンがある。なかなか一般人が出来ることではないので、余計に夢があってこういう話を聞くと胸が高鳴ります。

島では注文が殺到して、市場で捌かれた後またたくまに完売したといいます。

=====ネットの反応
こういう仕事に憧れるなあ。でも大変なんだろうなあ。いつか田舎で暮らしたい。

組合長マグロと取っ組合いの末の笑み漁に出たほうが楽しいんだろうね。