長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
山口県の長門市では漁港に面した岸壁では、25日、26日とサンマが入れ食い状態で釣れていたそうです。
tysテレビ山口の報道によると、釣れ始めたのは25日の事、場所は長門市道の駅「センザキッチン」近くの岸壁沿い。
近隣に住む釣りファンの人たちが大勢駆け付けていました。情報を聞きつけすぐにやってきた熱心な釣りファンもいます。
釣り方は、カゴに撒き餌を入れて釣るさびき仕掛けで、護岸から5メートルほどの場所にチョイ投げすれば簡単に釣れたそうです。
1時間に30匹釣った人もおり、クーラーボックスが一杯になるほど。サンマ釣りははじめてと言う人もいましたがサイズも大きいものでは、35センチほどもありまあまあの食べごろサイズ。
釣った人もそこそこ良いサイズが数釣れるので、楽しめた様子で、持ち帰って食べたときに美味しかったらなおよし!と満足気^^
サンマの旬はご存じ秋で、今の時期のサンマは脂の乗りが少ないですが、釣りファンにとっては嬉しい天からの贈り物です。
この状況になったのにはいくつかの理由が考えられるが、ネット上にはその辺りに詳しい釣りマニアからの意見も見られます。
=====ネットの声
沖に青物入っている時に港に逃げ込むとかたまにある。
状況からして玄界灘の青物キャスティング好調じゃないですかね。
隠岐の島に住んでるけどその様な釣果はないですね。
棒受け網漁のサンマより旨そー
羨ましい!山口県かぁ…だいぶ遠いなぁ…俺の分も楽しんでくれー!