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富山県の黒部市にある石田浜海水浴場の砂浜に打ち上げられたリュウグウノツカイが発見された。
先月の27日の早朝に同海岸線を散歩途中だった近くの男性が見つけて、連絡を受けた市の職員が魚津水族館に連絡。搬送された。
この個体は長さが245センチ弱、重さが約1.8キロだったそうで、近海でこれまで発見されたものの中では比較的小さいと思われます。もちろんすでに死んでいたのだが、損傷があまりなく尾の付け根から欠損が激しい個体が多い中、このリュウグウノツカイは残っているそうです。
同水族館の館長は
「研究を続け、温暖化も含めて近年増えている理由を解明したい。」
出典:webun
としている。