小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニング、エギング、アジング、オフショアのライトジギング、チーバス(小さいシーバス…汗)で週3~4日はどこかにいますw 生涯で釣りに使ったお金はおおよそ軽自動車なら楽々新車で買えるほど投資しました。その経験と良いと思ったことはすぐに誰かに話したくなる性格(おせっかいでおしゃべり!?)を強みに日々魚と奮闘中!
屋我地漁港から出港した地元の釣りメンバーは6人のうちのひとりが19.75kgのロウニンアジ(GT)を釣りあげた!
サイズ的にはロウニンアジにしてはさほど大きくはないが、地釣り人にとっては嬉しい勝算である。
当日、出船後、古宇利沖の水深40メートルの浅場で生き餌にするグルクンを釣ることにした。
午前中、グルクンの釣果は申し分なく、船のどの位置からもコンスタントに釣れていたが、群れの反応が薄まったそのとき・・・
それが大型魚が近づいた合図
すぐに生き餌を送り込むと昼までに3キロのアカジンが3匹、そのあとドラマが起こった
潮止まりで場所移動を繰り返すも、当たりがなく夕方4時を迎えてようやく潮が動いてきたときに
メンバーの一人、吉田さんのPE4号を巻いたリールが走る!200メートルくらいラインを持っていかれたところで回収をすると体長が112センチ、19・75キロのロウニンアジ(GT)であった。