この記事を書いた人
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
北海道の小平町にある鬼鹿の海岸沿いで押し寄せた大群のニシンが産卵のために大量の精子で海の色を白く染める”群来(くき)”とよばれる事象が観測された。
出典:朝日新聞デジタル
ここは旧花田の家番屋の南に位置する海岸で、もともと「鰊御殿」と呼ばれるほどの場所ではあったが、地元の漁師によると
「これだけの大きさは30年ぶり」だという。
2月に観測された小樽市での”群来(くき)”とともに今年のニシン漁は大漁が期待される。