長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
出典:FNNプライム
真夏の絶交の海水浴シーズンに海に行くとこんなでっかいクジラが横たわっていたとしたら・・・。
そんな夢の中の出来事のようなことが昨年の夏に実際に起こります。
発見された当初は鯨というのはわかっていても何の種類のクジラであるのかは解明されず「鎌倉クジラ」と呼ばれていた神奈川・鎌倉市の由比ケ浜海岸に打ち上げられたクジラの正体が明らかになりました。
それは非常に珍しいシロナガスクジラだったのです。
体長は10.52メートル。死んだ状態で発見されました。
シロナガスクジラというと、最大で30メートル以上にもなる生物界でも世界最大の生物。
日本の海岸で見つかることは非常に珍しく、世界でも個体数が限りなく少なくなってきているそうで、今回流されてきたのは親からはぐれた赤ちゃんクジラということだが、そもそもそのようになった原因も知りたい気がする。