何を今さら!逃げ出したチョウザメの出先どころが判明も醜い弁解たらたら…宮崎県

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今月8日に宮崎県の小林市の県水産試験場内水面支場から体長約60センチのシベリアチョウザメ約210匹が逃げたと、県が発表しました。

やっぱり!

県内の大淀川でチョウザメが釣れたというニュースを紹介したばかりでのこの県の有様には愕然とするものがある。あまりにも管理がずさん過ぎる!

以前の記事↓





出典:

あれだけ問題になったときには何も調べもせず、どこの養殖業者からも逃げ出していないとする談話を発表しておいて、突きつめると逃げ出したのは県が管理する県水産試験場内の養殖池という醜さ。

また、ここへきても「逃げ出した時期とサイズが違うので県の池から逃げ出したものではない」とも・・・・
なんとも無責任ないいぶんばかりボヤいている始末

これにはネット上でも宮崎県の対応を批判する声が続出している!




=====ネットの反応
大淀川で釣れたという話を聞いた時に真っ先に小林市の出の山を思い出しましたがやっぱりと思う他の養殖池からじゃないかとか言い訳も見苦しい施設が老朽化してるし、管理がずさんなのは明らかだと思います

ビジネスは大切だし、伸ばせるなら大いに結構な話だと思う。しかし、生産管理とは全く別問題。そこを混同するのは間違いだと思う。他の方もコメントしていますが、商品を流出するようなずさんな管理では高い品質の商品は生産出来ない

今回よりもっと前から逃げられてたのに見て見ぬ振りをしたか報告や確認ができていないものもあるだけの可能性もあるだろう…釣れたやつのDNAを調べれば同じ個体群かわかると思うが

県水産試験場内水面支場 県の施設だったわけかサイズが違うとか言い訳が苦しい シベリアチョウザメの養殖池が流域に他にもあるんだろうか?どちらにしても時期を同じくして逃がすのかが疑問 台風の大雨とかの原因あるのならあるのかもと思うけど。

これって実は、すごい問題で、チョウザメ自体に問題なくても、日本の「生態系」という意味では深刻な話なんじゃないの?
「固有種」やら「生態系」って概念の乏しい100年前ならいざ知らず、令和の時代になって…
最初は益獣と思われていたアライグマやウシガエルだって…

宮崎県の農林水産関連の企業は商品の発想はいいが管理がずさんなケースがあまりにも多すぎるし、県も普段は見て見ぬふりをしてなにか今回のような事件があった時だけ対処しているのでな?

外来種の国内養殖を許可する国の姿勢を問いたい。日本の在来種を保護する為には研究機関を除いて、外来種のペット飼育や養殖を禁止しする必要がある。私は淡水釣りが趣味であるが、子供の頃に小鮒やタナゴを釣った池でブラックバスやブルーギルが釣れる。最近は温暖化のせいだろうかプレコが掛かる始末だ。メダカはいなくなり、泳いでいるのはカダヤシばかり。真剣に考えて欲しい。

1匹ならマニアが捨てたと言い訳できるが、あれだけ大量に釣れている中で、自分たちのものじゃないと言いはる事自体、管理体制が悪いということを証明しているようなもの。嘘を言い張ること自体、アウト、信用できないレベルの管理だ。

へー県民の税金使ってるのにずさんな管理体制ですね。現金が流れ出たのと同じですよ?管理職員の感覚は大丈夫ですか?

なにお今更全部の養殖業者が大淀川に逃げ出した説を否定してましたがな世界中からキャビアを取りにくる PRにもなる 生態系しっかりできればいいじゃないの

言い訳見苦しい!

結局逃げたんでしょ。責任逃れ。