長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
先週に大量のイワシの死骸で悪臭騒ぎになっていた北海道の函館市でまたもや大量のイワシの大群が押し寄せてまた同じことが引き起こされてしまうのではないかと懸念されていますが…。
その港は近所の釣り人たちで大賑わい!
「こんなに釣れることはない」「いくらでも釣り放題、クーラーボックスがすぐいっぱいになる」とそこはまるでイワシの釣り堀状態でした。
ただし、再度先週のように大量に押し寄せた大群がこのまま港付近で死んでしまうと海の中はバクテリアが分解する時に酸素を使うので無酸素状態になる。異臭の問題もあり不安視されています。
====ネットの反応
イワシ栄養あるし、美味しいし。難しい事は置いておいて、捕れるものを食べたら良いんじゃないでしょうか。
イワシが獲れないと嘆いていた時期もありました。その一方でサンマが大量発生して、東京の隅田川で網を出せば簡単にすくえた時もありました。海のしくみはとっても不思議です。
サンマが不漁とのニュースがあったばかり。無理に種類にこだわらず、たくさん取れた魚を食べるのが自然な気がします。
北海道民ですが海水温がおかしいようです。例年、秋鮭漁の始まりですが、鮭よりブリが採れています。函館もイカよりブリが採れています。 これが温暖化なんですかね。積雪ゼロの街もあったな。函館は昨年7cmと言っていました。
匂いや腐敗、青潮も問題かも知れないが、なぜ函館に大量に押し寄せて大量に死んでしまったのか、第2波がなんでまた押し寄せて来たのかのほうが不安を感じる。最近各地で地元の海域にいないはずの魚が発見されていて、この短期間の一連の異常は何か関連性があるのか。単に温暖化の影響なのか。近い将来、海の魚類分布図が変わってしまうのではと考えている。
道南では鰯の群れは良くあるのだが、6月下旬~7月初旬ではないだろうか。8月始めは梅雨みたいだったし、どうも気候がおかしい。
先週北海道産のイワシがかなり安かったので買ってみたが、ちょっと食べられたものでなかったので6本1パックで2本だけから揚げしてみたが残りはあきらめた。イワシは輸送や保管のちょっとした管理の違いでガッツリ味が変わってしまうので、元々のブツが悪いかどうかはわからない。急に大量に捌くハメになるといろいろ間に合わないこともあるだろうなぁ…という気はする。
生きのいいイワシを刺身にしてビールビールは酒税が要るがイワシは釣り放題。こんなことが続けば良いのですがまた次の何か発生して泣く人が出るのだろう上手く行かんわ。
みんな脂の乗った美味いイワシしか想像しないだろうけど、パサパサで美味しくない時もあるんよ今回のこの鰯がどうなのかはわからないけど
食物連鎖から考えれば、大物を取り過ぎて、捕食者が少なくなったからイワシが増えたのでは?
次はイワシを食べる大物が増えるのでいいことだと思うが。
確証はないのですがイワシは、増えすぎると自分たちで数の調整をすると聞いたのですが、今年は増えすぎたのではないでしょうか、画像を見ていると20cmくらいのイワシがサビキに餌なしで釣れているようにみえますがうらやましい限りです。
子供がその辺にある木の棒で釣って大はしゃぎしてたの見た。去年も割といわし、サバ多くて餌無しでも針の擬似餌で釣れてた。函館港にイナダ、カンパチからベイト(いわし)逃げ込むとか言ってる人いるけど、でかいからね、函館港。いくらでもカンパチから逃げれると思う、38tは追われて死ぬ量じゃないと思う。
イワシの缶詰を作って、保存食にしましょう!缶詰メーカーさんよろしくお願いいたします。
数年前にはイワシが獲れなくて、今や高級魚だ!なんて言っていましたね。そうすると、今獲れないサンマもまた群れをなしてやってくる時が来るのでしょうか。でも、油断しているとあっという間に絶滅してしまうこともあります。ウナギやマグロも慎重に扱わないとね。
型もいいし羨ましい。パスタにも使えるし、あてにもつかえるし、しそと梅はさんで天ぷらにもできるし、釣ってすぐなら刺身もうまいし、言う事なし。