昨日18日から茨城県大洗町とひたちなかでカジキ釣り国際大会の茨城インターナショナルフィッシングフェスティバルがスタートしました。
「ひたちなか大洗リゾート構想」の取組の一環として2022年からはじまったの大会は国内外から招待された著名人たちが参加することでも知られています。
気軽に大物が楽しめるライトジギングだけを8年続けているという偏った釣りをしています。青物の強い引きに魅せられてどこへでも出かけていきます。日々進化する昨今人気ののショアライトジギングからショア、オフショア問わずジギングもこれまでの経験から実釣で生かせる釣り方やタックルのことを紹介していきます。
今大会から3日間に延長決定
今回は開催日数を3日間に延長して行われ
元大リーガーの佐々木主浩さんら国内外の招待選手を含む230名が参加して
初日は37席の船で、総勢180人が拠点となる大洗マリーナを出港しました。
初日の海の様子は波が少なく、穏やかな日で、各船は制限時間ギリギリまでカジキを追っていました。
この初日の釣果は3匹
その中でも最大は116kg!!
2日目には冒頭でお伝えした大リーグでも活躍した”大魔神”こと佐々木主浩元投手が参加していて、
佐々木主浩さんが2日目に101kgを釣りあげてニュースにもなりました。
最後の1時間で釣れたさそうです。
昔の自分のイメージでは、こんな大きなカジキは海外にしかいないものだと思っていたので
日本近海にもこんなデッカイ、カジキがいるなんて驚きしかありません。
茨城の開催者によると釣り人などには徐々に認知されるようになってきてるが、
そのほかの方には意外とまだしられていないと語っています。
同日カジキグルメフェアも
またカジキ釣りと並行して
検量が行われた珂湊おさかな市場では検量式の前にはカジキの解体ショーも開かれ
初日のみ、カジキのバーガーやカレーなどの料理がふるまわれた
カジキグルメフェアも同時に開催され現地は熱気に包まれていました。
【茨城県大洗町】ふるさと納税 ずわいかにコロッケ カジキメンチ