またリュウグウノツカイ!4日前撮影された島根から約300kmの京都でも

今度は京都でリュウグウノツカイがまた目撃され再び動画に収められました。

今月7日に島根県でリュウグウノツカイが発見されたことをこちらで記事にした11日の夜に撮影されたものです。

たった4日間の間に日本海側の沿岸域で発見されたものです。

今何が起こっているのか!?と騒ぎになていますが…。

それには「ちょっと待った!」という意見も




この記事を書いた人

いずれも日本海で

画像:FNNプライム

わずか4日の間に、同じ日本海側の沿岸で、

前回は島根県で、そこから約300km離れた京都で発見され、再び動画に収められています。

島根県で撮影された個体は、尾びれが切れていいましたが、

今回の京都で撮影されたリュウグウノツカイは尾びれが残っていることから別々の個体であるあることも明らか。

なぜ今このようなことが相次いでいるのかというと・・・

持論いうと単純にスマホの普及とSNSの浸透!

前回のときに、理由として冬場のように水温気温が低くなってくると深海の水温と、

表層付近の水温の差が縮まって、上にあがってくることもあるという水族館の方の見解も、

最初聞いたときは、にわかに信じがたいなと思っていましたが、

今よくよく考えてみると一理あるのではないかと思い始めました。

自分たちがこれまでに知らなかっただけで、頻繁にあったのかもしれないのです。

最近はスマホの普及で、誰でもすぐに動画に収めることができて、

誰でもSNSやニュースサイトの掲示板などにも投稿できる時代になっています。

だからこうして誰でも情報を素早く離れた場所からも知ることができ、

これまでは信じがたかったことも知る機会が増えたことで、

「最近、奇妙な出来事が増えたね」ってなってる気がしてならないのです。

こんなことは地元の人や、身近にいた漁師さんや海洋学者さんたちからしたらあたりまえの話だったのかもしれません。

みなさんはどう思われますか?