徳島県海陽町に昨日8/11に海鮮料理店の釣り堀がオープンした。
元々、海陽町唯一の海面に浮いた浮き座敷の海賊料理の名店と知られ、ユーザーの声から生まれた釣り堀を開くまでに。お盆休み前の開店ということでこれから来店者が増える見通し。
徳島方面へ出掛けられる方は急いで!
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
海陽町唯一の海賊料理の名店
創業は古く、近くの海へ料理に使う魚を活かしておくためのいけすを設置したのは10年ほど前。
その頃からいけすに居る魚を「釣ってみたい」というお客さんの声が多くあり、国の事業再構築補助金を活用して釣り堀オープンにこぎつけました。
釣り堀は、8m四方と6m四方の2基に分けられた釣り堀が用意され、今のシーズンだと近くの海で網にかかった真鯛やカンパチの幼魚、ハマチ(ツバス)など約500匹が放たれています。
これくらいの大きさの魚たちがいると知れば、子供たちも釣るのも楽しみになります。
海賊の家の釣り堀サービス
釣り堀の対象者は食事に来てくれた中学生以下の子供限定
竿と釣り餌、ライフジャケット等の貸し出し料金を含めて1人3000円。
ルールは釣るのは10匹まで。釣った魚はそのままテイクアウトも可能ですが、
追加料金たったの500円で刺身や焼き魚に調理してもらうことも可能になっています。
大人たちは海鮮料理に舌鼓している間でも、じっとしていないお子さんたちは釣り堀で釣りを満喫!!なんてことも。
今年のお盆休みはどこで遊ぼうかまだ気前ていない人、徳島の海賊料理と釣り堀はいかがでしょうか。