写真に納まっているのは雪がところどころに残る長野県の千曲川の支流、御代田町と軽井沢町の湯川のまだうす暗い朝の様子。
午前6時に解禁となった渓流釣りに、この日を待ちわびた釣り客らが一斉に糸を垂らしました。
小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニング、エギング、アジング、オフショアのライトジギング、チーバス(小さいシーバス…汗)で週3~4日はどこかにいますw 生涯で釣りに使ったお金はおおよそ軽自動車なら楽々新車で買えるほど投資しました。その経験と良いと思ったことはすぐに誰かに話したくなる性格(おせっかいでおしゃべり!?)を強みに日々魚と奮闘中!
千曲川などでイワナやヤマメ釣り
映像で確認するだけだけど、爆釣とはいかないまでも、みなさん結構な確率で釣りあげている様子です。
20,30センチある量型のヤマメを釣り上げた男性は「いい型している」と笑顔。
ご年配の方が多いようですが、みんな元気!本当に釣りを楽しんでいる様子が伝わってきます。自分ももっと年齢行ってもこういったスローな釣りライフって凄く憧れます。
水難事故などには注意して
各地で渓流釣りが解禁を迎えていますが、この時期になると例年増えてくるのが水難事故と、遠方から来た釣り人らの車が車上荒らしにあう被害です。
また釣り道具を放置したまま、その場を離れたときに、釣り具の盗難被害もあるらしいです…。
まぁそんなこと平気でやるアングラーと同じ釣り人として一括りにされたくないけど、そういった被害があるということも覚えておいて、自ら注意して被害を未然に防ぐことも大切ではないでしょうか。
ネットの反応=======
日本の渓流釣りは放流しては釣りきっての繰り返しで、ネイティブなものは源流でも行かなければなかなかいない。
だから普通の釣り場はタイミングが悪いと魚がいない。やはり、リリースを前提にした釣りにしないと面白くない。
そうすることでよく釣れ、型のいい大物も楽しめる。今の抜ききってしまう渓流釣りは終わりにすべきです。そうすることで、いつでも釣りを楽しむことができます。
良い型してるって…養殖物を川に放って釣ってるんだからそりゃそこそこの出るでしょ…
イワナですね、と言いながら動画では山女魚が映ってる。 画を差し間違えたのかおじさんが間違えたのか。
お客さんは放流された魚を全部つりつくす。漁協はお金を摂って一部を放流する。やっている事がパチンコ屋と一緒なんだよね。漁協って漁業を営なむもんだよね?ただ川を私物化しているだけだよね。変なシステムだよね。
内水面漁協は遊漁の釣り人を「お客さん」と呼ぶ自分で魚捕らない不思議な漁師さんの集まり。