自身が釣った大きなヒラマサを手に写真に写ってるのは釣り好き、魚好きが高じてインスタで釣果はもちろん魚たちの興味深い生態などをイラスト付きで配信し続ける高本采実さん。
その美貌とくったくのない笑顔となんでもこなす彼女の魅力に迫ります!
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
高本采実さんとは
近畿大学農学部水産学科を卒業後、女性アングラーとして釣り番組のリポーターを務めながら釣具販売店のイメージガールを務めるほか、その美貌を認められアパレルの撮影モデルとしtめお活躍するほど多彩。
さらに釣りに関することでは二級小型船舶操縦士、および特定操縦免許や潜水士の資格も取得しており、日本スポーツフィッシング協会(一般社団法人JSA)の幹事兼政策も担当しているため、テレビや日本各地のイベントで講演。海や魚、土についてレクチャーを行うなどその持ち前の行動力と並々ならぬ才能には目を見張るものがあります。
絵も上手!イラストにゆる~い関西弁が人気の「4コマ水産学」
そんな彼女がSNSで魚の生態について配信しはじめたのは、このコロナ禍がきっかけだったそうです。
大学在籍中に釣りをしていた高木さんは、釣れる魚について調べているうちに
「釣りも趣味となり楽しんでいくなかで、生態などを知れば知るほど、こんな習性があるからこうやって釣れるのかと分かったり、釣りと共に魚のこともより好きになっていきました」と語る。
コロナ禍で自宅にいる時間が増えたのをきっかけに形にしたらおもしろいのではないかと思いひらめき、「4コマ水産学」をSNSに投稿してみたところ反響を呼ぶことになります。
これまで一番反響の大きかったのはクエ、ブリ、カンパチ。
イラストを描くのも自分自身。イラストもほぼプロ並みの腕前!これにはさすがに驚きます。精巧に描かれたイラストもそうですが、それにわかりやすく難しい専門用語とかは一切使わず、伝わりやすいように工夫もされ、独特の関西弁での説明が受け入れられたのではないかと思います。
SNSのコメント=====
高本さんは非常に可愛くて癒し系の美女で、魚、海への熱がハンパないです。ですが彼女の知識は本当に豊富でいつも海や魚について学ばせてもらっています。この4コマ水産学、もっといろんな方に知って欲しいし、小学生の自由課題等とても参考になるかと思います。
毎回配信を楽しみにしてます。出版されたら買いますよ~