釣ったロウニンアジを置いてる!?フォロワーが島人口の25倍いる沖縄県渡名喜村のフェイスブック

沖縄県渡名喜(となき)島で島の日常的な生活風景や自然などをコメントをつけ写真を添えて投稿しているフェイスブックが今話題を呼んでいます!

ここ数ケ月でいちばん反響があった投稿はなんと、「道路に置き去りにされたロウニンアジ」!?島のおもしろい情報を配信しておりフォロワー数が島の人口344人に対して25倍となる8613人に上り、島民だけではなくそれ以外の人たちから愛されていることがわかります。

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話題の投稿の真相

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”落ちていた”のか?w置いていたのか釣り人にとって憧れのターゲットでもあるロウニンアジがいとも簡単にこんな道端に無造作に置かれている写真とともに投稿されたこの記事。

ことの真相はこの近くで釣りをしていた人が釣りあげたものらしく、少しの間だけ道路脇に置いていた時に見つけあれれたものだそうです。

渡名喜(となき)島

画像:沖縄タイムス

渡名喜(となき)島は、沖縄県の島尻郡に属する島で人口が344人足らずの小さな島で、道路は港の周辺を除いてほとんど舗装されてなく、幅も狭いことから移動には車よりも徒歩や自転車が適しているほどで、また島の集落に数件ある商店や島に4つほどある民宿には看板が出されていないために、地図で確認しないと位置が定まりにくいとかwどこまでも自然でのどかな島の村と言う感じがします。

島内の民宿ではその日にオーナーが釣ってきた魚でもてなしてくれる場所当然ですが、お客様のために”必ず釣ってくる”民宿オーナーの釣り技術を惜しみなく教えながら釣りを指導してくれる「釣り体験」が用意されている民宿(赤瓦の宿 ふくぎ屋など)もあります。もちろん自分が釣った魚は晩御飯に調理して提供してくれ、釣って楽しんで食べる幸せが味わえます。