小学校6年生の男児が体長1メートル34センチ、重さ28kgのヒラアジを釣り上げました!
小学生が釣った場所は奄美大島の名瀬にある長浜桟橋。
この日はいつものように母親と弟と3人で釣りに行ったときの出来事でした。
気軽に大物が楽しめるライトジギングだけを8年続けているという偏った釣りをしています。青物の強い引きに魅せられてどこへでも出かけていきます。日々進化する昨今人気ののショアライトジギングからショア、オフショア問わずジギングもこれまでの経験から実釣で生かせる釣り方やタックルのことを紹介していきます。
ヒラアジを釣れた仕掛け
この日小学生が狙っていたのはカスミアジなど体長30センチほどの魚であったが、たまたま近くにいた釣り人からもらった生エサのダツを張りにかけて投入したら、すぐにあたりがあったそうです。
この日この男児が持っていたロッドは、タマンロッド。タマンとは体長が90センチ級にもなるハマフエフキダイのことでそれを釣り上げるロッドを持って母親と一緒に釣りに来る小学生がすごいと思います!
そのロッドになんとPEの8号w、リーダーにナイロン40号。泳がせ用の24号針というまさに大物使用の仕掛け。
エサを付けて投げたらすぐに食ってきたそうで、沖にすぐに走り出しその後潜っていたっそうですが、周りに居合わせた大人にささえてもらいながら、約15分の格闘後にようやくランディング!
近くにいた釣り人らも小学生がこんな大きなヒラアジを釣ったのは見たことないと驚いていたそうです。
ヒラアジは料理に
釣ったヒラアジは持ち帰って魚拓を取り、家族で調理して、余った身は近所にお裾分けしたそう。
このヒラアジはクロボシヒラアジと呼ばれ、刺身、煮付けやムニエルにして食べるとおいしい魚。どうやら塩焼きにすると身がパサつくとうことでソテーやムニエルが向いているそうです。一度食べてみたいです!
SNSのコメント=====
桟橋からなのに仕掛けの強度が桁違いで笑えてくる!私の地元ならPE0.8号もあれば何でも上がってくるのに・・・さすが魚の楽園!
PE8号て、、耐荷60キロくらい?桟橋釣りにそんなタックルが存在する環境、てことなんだろうけど。。
てゆか、回りに誰もいなかったら死んでるかもしれんぞぇ。
岸から投げてこんな大物が釣れるなんて、天国ですね、奄美大島!!今年は無理だけど来年は、絶対行ってみたい!
これからは毎日その魚拓を見ながら次の釣りの計画をしていくんだろうな正直うらやましいっす
PE8号て…元々何狙い?w25年釣りやってるがサイズで負けたw
PE8号とか、ハリス40号て、本州の人間からするとラインというよりもヒモだよね。